治療院で物販を導入した方が良い3つの理由

管理人 2016.07.18

物販"

治療院を経営していると、売上をあげるために物販を導入している店舗は多いと思います。

しかし、今でも物販に難色を示している人がまだ多いのも事実です。

治療院が、施術をする場所という思い込みが強いため、物販を売る事は悪いことだと言われる方もいます。

しかし、物販を売るという事は施術だけでは対応出来ない部分まで対処が出来ます。

例えば食事等の問題で痛みが出ている場合は、改善具合が悪い場合。

サプリメントなどで必要な栄養素などを取り入れる事で、その問題は解決されます。

寝具などが悪くて首に負担をかけ続けていて、痛みがなかなか改善しない場合。

適切な枕を提案して購入してもらうことによって、首の負担がなくなり症状の改善に導く事もあります。

そうすると、患者さんからは間違いなく喜ばれる事でしょう。

それは患者さんの最大の目的は整体を受ける事ではなく、「症状を改善させる」ことだからです。

つまり極端な話、物を購入して症状が改善するのであえば、施術をしないでも患者さんは満足します。

物販を扱う際の注意点としては、売り込みをしない事です。

売り込みをしてしまうと、患者さんは去って行きます。

これは売り込みをされた事がある人はよくわかると思いますが、良い気分ではないですよね。

その為、物販を扱う際は、売るという意識よりも、提案をしてアドバイスをする意識で行うと良いです。

まずはしっかりとその前提を理解した上で、物販を取り扱う事が大事です。

そして患者さん側だけにメリットがある訳ではなく、経営者にも多くのメリットがあります。

1、収入の柱が増える。

治療院での一番の収入源は、施術売上になります。

しかし収入の柱を一本に絞るとリスクが上がってしまいます。

理想としては、少なくとも3つの収入の柱があると良いと言われています。

理由は1つの収入の柱だけに頼ってしまうと、もしその収入が得られなかった場合
経営が難しくなってしまいます。

しかし収入の柱が3つあると、収入源の1つがなくなってもまだ潰れないで済む可能性があります。

このように施術以外の収入源を考えた時にやりやすいのが物販になります。

健康に関する物の販売や、これを定期収入にする為に定期便などを作れると尚良いです。

2、分単価が上がる。

治療院で売上を上げる為の公式は、「客単価×来店頻度×数」になります。

客単価を上げるのは売上に直結するのですが、一つ注意しないといけない点があります。

それは分単価も合わせて計算をする事です。

20分で3,000円のコースと、40分で6,000円のコースがあるとします。

一見すると高いコースの方が単価が高くなるので、売上が上がる様に見えます。

しかし、分単価で見ると同じ150円になります。

そうすると、予約表を全て埋めても1日の売上は変わりません。

客単価は上がるけど、数を増やす事が出来ないのです。

なので単純に客単価だけでなく、分単価も考えなければいけません。

時間をかけずに、客単価を上げる方法の1つが物販です。

施術中に話をしておいて、最後に提案をする形であれば時間をかけずに販売する事も可能です。

そうする事でお店全体の売上は底上げされていくでしょう。

このように物販を取り扱うという事は、売上にも大きく貢献します。

その前提として、まずはお客さんにとってのメリットをしっかりと理解した上で物販を取り扱う事が重要になります。

まだ取り扱った事が無い方や、物販を扱うのを迷っている方は是非一度試して見て下さい。
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