治療院で多いストレスからの肩こりの症例

管理人 2016.05.24

肩こり

治療院で肩こりは腰痛に並び多い症状ではないでしょうか?

治療院で肩こりの原因となっているものも様々あります。

ゆがみはもちろんの事、ストレス、運動不足、睡眠不足、不良姿勢、長時間のPC作業などなど。

その原因をしっかりと理解して、改善してあげる事が症状の根本解決になります。

しかし、仕事などでその原因がうまく解決出来ない場合はどのようにしたら良いのでしょうか?

それを知るにはまずはどのような原因で、その原因がどのように症状に繋がっているかを理解する必要があります。

今回は肩こりの中でも、睡眠が原因という方の症例とその考え方をお伝えしたいと思います。

症例


昨年の11月にご来院されたA・Hさん。

首・肩が少しでも楽になりたいということだったのですが、その原因がモデルのお仕事をされてらっしゃる負担からきているとのことでした。

ショップチャンネルの生放送にもよく出演されており、次はいつ放映されるのかタイムスケジュールをよく聞いています笑

TVを観ている限りでは一見華やかで一切歪みなど無さそうに見えるのですが、実際にお身体診させて頂くと至るところに歪みが。。。

動かないで無理な姿勢を維持するというのはすごく負担がかかりますし、ショップチャンネルの撮影も深夜の生放送だと睡眠時間も不規則になります。

お仕事の性質上その環境を変えることは難しいので、A・Hさんのライフスタイルに+α健康を維持する為のアドバイスをさせて頂いています!

これからもお仕事を活き活きとして頂くため全力でサポートしていきますね!!!

今回の症例の方も、仕事の関係で深夜に仕事になり睡眠不足で肩こりがひどくなるようです。

お客さんでも仕事がら寝るのが遅くなり、身体に負担をかける人も多いのではないでしょうか。
夜勤がある看護師さんや介護職の人等もよく睡眠が…という話も聞きます。

仕事を変えるのは簡単ではないのでどう対処していくのか。

それを考えるにはまず睡眠による肩こりはどのようなメカニズムで起きているのかを知ると良いです。

まず睡眠不足による肩こりの要因は自律神経が原因となっているものが多くあります。

睡眠不足による肩こりの考え方

人間は寝ている時に身体を回復させます。

しかし、睡眠不足が続いていると回復出来る度合いが少ないので疲労の回復が間に合いません。

つまり、その日の疲労が翌日に繰り越し、その疲労がまた翌日に繰り越し…。
というのを続けていると、どんどん疲労が貯まっている状態になります。

その状態が続くと、休む時に働く副交感神経が働きづらくなり、交感神経が優位になってしまいます。

交感神経は血管を収縮する作用がありますので、血液の循環は悪くなります。

ただでさえ寝ている時間が少なく疲労が回復しないのに
交感神経が優位に働いてしまうと余計に血流が悪くなり疲労が回復しません。

血液には症状を改善するのに非常な重要な役割をします。

必要な酸素と栄養素を運び、不要な物を二酸化炭素が排出してくれます。

しかしその働きが上手く出来ないということは、どんどん肩こりになる要因が増えていくのです。

このように睡眠不足が身体に悪いというのは周知の事実だと思います。

しかし身体の中ではこのような事が起きているというのを理解していると
睡眠を取ってくださいというアドバイスだけでなく様々な提案が出来るのではないでしょうか?

深掘りをするともっと色々な事が見えてくると思いますので、このように深く考えてみると違う視点でアドバイスできるかもしれません。

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