治療院で時短を取り入れる時の考え方

管理人 2016.07.11

時短
治療院で売上を上げたい時に考える一つの施策として、施術時間の短縮があります。

時短をする事によって分単価が上がるので、結果的には値上げと同じ効果があります。

30分の施術を5,000円から6,000円にあげるのと
30分で5,000円の施術を20分で5,000円にするのはどちらが楽でしょうか?

1分単価で考えると比較がしやすいと思います。

値上げをすると、1分単価は200円です。

時短をすると、1分単価は250円になります。

同じ単価に使用とすると、7,500円にまで値上げをしないと同じ単価になりません。

このように考えると30分5,000円で施術してた人がどちらがやりやすいかというと

恐らく10分、施術時間を短くする方がやりやすいと感じるのではないでしょうか?

しかし、それでもなかなか患者さんに言い辛かったりする方は多くないでしょうか。

実際に先生方に聞いても、時短をしたいけどなかなか出来ないという相談は多くあります。

その一つ壁になっているのが、時短についての考え方を間違っているというがあります。

それは時短をするという事はお客さんに損をさせてしまうのではないかという事です。

今回はその考え方についての話をしたいと思います。

クワトロハートの直営店でも以前は30分で行っていて施術も
今では20分の施術になっています。

代表の熊谷においては、20分どころか5分~10分での施術時間です。

何故、スタッフレベルでも患者さんに時短を施術をしっかりと取り入れられたかというと
「時短は患者さんの為にもなる」という考え方が腑に落ちたからだと思います。

時短の考え方

最近の整体院の多くは、施術メニューを時間で区切っている所は減ってきていると思います。

60分5,000円というよりは、1回5,000円のようなメニューが増えています。

もちろん、1回5,000円でも目安の時間は決めているとは思います。

これは、時間を売っているのではなく、整体という施術を売っているということです。

つまり、ゆがみが改善したら終わるという形です。

ゆがみを改善するという同じ結果に対して
短い時間と長い時間どちらが良いかを考えて見て下さい。

これは短い時間で調整出来た方が患者さんにとっても良いはずです。

その分時間を有意義に使う事が出来るからです。

また身体の負担という部分を考えても、短い時間の方が良いです。

長い時間施術を行っているという事は、身体の負担もそれだけ多くなります。

余計な施術を行っていたり、無駄な施術をしていたりという事があるからです。

極端ですが、手術に置き換えて考えるとわかりやすいと思います。

手術をするのも同じ結果を得られるのであれば、短い時間と長い時間では
どちらが良いでしょうか。

これはもちろん短い時間の方が良いですよね。

長くなればなるほど、リスクも高くなりまし、身体の負担も大きくなります。

施術を考える際に時間を売っているのでなければ、これと同じ事が言えます。

この考え方をしっかりと腑に落とした状態で
時短をお客さんに勧めると説明もしやすいですし
何より施術者側の考えもまとまっているので話しやすくなりと思います。

ただ、時短をして施術の効果が落ちてしまうのであればそれは問題です。

価値が伝わらず、お客さんの離脱になってしまうので、気をつけて下さい。

最低限、時短をしても施術効果が変わらない状態までになってから考えて下さい。

まずは時短を考えている先生は、この考え方をしっかりと理解して
腑に落とす事が第一歩になると思います。

是非時短を取り入れて、患者さんの時間を有効に使えるようにしてあげて下さい。

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