【物販ラボ】第19号/想いは伝播する。
from:波名城(ハナシロ)
3歳の娘の初運動会を一週間後に控え
体力作り中の波名城です(笑)
さて、僕のFBで、友達になっている先生は
すでにご存知かと、思いますが
先月、幕張メッセにて、某ライブに潜入し
バックステージにて施術をしてきました。
と、言っても…メンバーではなく
照明さんなど、いわゆる『裏方』さんたち。
その中には、外国人の方もおり
僕の人生で、2度目の外国人施術。
言語コミュニケーション能力といえば
宮古島弁と名古屋弁…あれ?
全部、日本語でした(苦笑)
そ、そんなわけで
カタコトどころか、ほぼほぼ
ジェスチャートーク(笑)
無事に、大柄の彼のお悩みも解消し
ニコニコで握手を交わしたわけですが。。。
施術後も、廊下とかステージ裏とかで
すれ違う度に
『thank you!』って言ってくれたり
親指を『ぐっ!』と立ててくれたりと。
余計な言葉は要らないな!
と、安心して英語の勉強するのを
やめることにしました。
えっ!?(笑)
そんなわけで、物販においても同じく。
商品説明<<<患者さん
テクニック的なトークもありますよね
例えば…
『膝に痛みがある人は
【みなさん】買われていますよ!』
とか。
でも、それを使う時は
院の売り上げのためでなく
その患者さんにとって
本当に必要なものだよ!
って、『後押し』する時に使って欲しい。
なあって、思います。
特に、アパレル系のバイトの接客とか
盗み聞きしていると
『よくお似合いですよー』と
煽って(?)たりしますが
本当に、そう思ってんのか??
って、はたから見ると感じてしまったり。
まあ、そういうムードや信頼関係も大事ですけどね。
『先生がそう言うなら
騙されて買ってみるわ(笑)』みたいなのも含めて。
そんなわけで、たまには
一言も喋らないで、ジェスチャートークとか
筆談だけで接客してみるのも時には
学びになるかも?
っていう、お話でした。
波名城。
kenkenpa.labo@gmail.com