スタッフを雇ってストレスを溜めない方法 

石水孝幸 2015.06.24

from石水孝幸

前回にスタッフでの問題を
抱えない考え方を書いていきました。

具体定期には 

1 感謝する事 
2 具体的な指示 
3 院の文化を作る 

という3つです。
1・2については時間もかからずすぐに 
できる事なので、やってみてくださいね。

文化を作るには時間がかかります。 

マニュアルを作ってもそれを浸透
させるという事が大事です。 

いつも思うのは教育には時間が
かかるという事を理解する。 

これ案外わかっているようでスタッフの
問題を抱えている先生程できていない。 

例えば、言葉を自分が変えたとして
それをすぐにスタッフは気づいて
スタッフ自身も変わってくれると
思い込んでいる。

簡単に言えば、そんなに物事がスムーズに
いくわけがない。 

なんでも自分がやったらすぐに結果が手に
入ると思っていると、結果がでないと焦ったり
します。 

最低でも1人の人を雇ったら教育はずっと
続くと思ってください。

少しの時間、意識をしたからといってスタッフ
がすべて自分の思いどおりに動くなんて事は
考えない方がいいですね。 

では、その為に前回の事と残りの組織に
ついてを書いていきます。 

4 仕事と私生活の両立を考える 

スタッフさんはなんの為に働くのでしょう。 
まあ、当たり前ですが自分の生活の為に働く
という事になります。 

仕事をしたくてしている人も
いますが、、、

しないと生活ができないから
仕事をしているという人が多い 
という事を忘れてはいけません。 

けど、意外と忘れていてスタッフさんを
仕事をする人と捉えてしまいがちです。 

仕事を通じて、スタッフさんは何を実現したい
と思っているのか?

お金を稼いで何をしたいと思っているのか? 

それをちゃんと把握しているでしょうか?
 
スタッフさんとのコミュニケーションをとれ
ている先生でもその部分についてちゃんと理解
しようとしているでしょうか? 

常に、コミュニケーションが仕事を頑張る前提
で話しをしていては本当の気持ちを理解する
のは難しいでしょうね。 

ぜひ、スタッフさんの私生活での
目標や夢はなにかを聞いて、それを
組織としてどうフォローするのか? 

もしくは、できないのかを明確にする
という事をしてみてください。 

5 成長機会の提供をする 

スタッフさんのスキルアップの
機会を提供しているでしょうか? 

この業界は、勉強熱心な先生はすごく
多いですが、スタッフさんに自分と同じように
スキルアップの機会を提供していますか? 

自分と同じチャンスを与えていないのに 
自分と同じように仕事をしてもらいたいと
思っている人が多いのが現実です。 

まあ、そんな都合の良い事は通らないと
思ってください。 

しっかり成長機会を提供する事によって
スタッフの成長があるという風に理解し
ましょう。 

ただ、間違えてはいけないのは成長を強制
してもそれは間違いです。 

基礎的な仕事はもちろん覚えてもらいますが
それ以上になるというのは相手がなりたい
と思わないと能力は身に付きません。 

どうしても、ある程度の仕事が
できるようになると経営者は次を求めて
しまいます。 

それは、成長意欲が高い人には良いですが
そうでない、もしくはタイミングがあって
いない時期にやるとただの嫌がらせになる
という事も覚えておかないといけません。 

成長したいと思っている段階で、成長をサポート
するからこそ意味があって、そうでない時に
すると、ただの強制になるので気をつけましょう。 

6 労働環境の整備 

中身を作るという事はすごく大事です。 
なので、今までやってきた事をしっかり作り
こむ事が最優先です。 

その上で、できるのであれば労働環境を整備
していきましょう。 

労働環境とはなにか? 

例えば、スタッフの休憩スペースや
使うベットの高さや使い勝手・制服など
があります。 

働きやすい環境を作る
事も大事になります。

ただ、これは中身があって初めて
成り立つものであるので、できれば
やるという事をしていきましょう。 

ここまでできれば、だいぶ組織は
かわります。 

1 感謝する事 
2 具体的な指示 
3 院の文化を作る 
4 仕事と私生活の両立を考える 
5 成長機会の提供をする 
6 労働環境の整備 

これをスタッフ問題で悩んでいるなら 
悩むだけでなく変えていける所を変えて
いきましょう。 

ぜひ、やれる事をやっていきましょう。