一言であなたは損をしていませんか? 

石水孝幸 2015.06.17

from石水孝幸

梅雨に入って、じめじめしていますね。 

なかなかすっきりと晴れてこないので
気持ちまで落ち込んでしまいがちですね。 

こういう時に限ってスタッフがミスを
したり患者さんが予約の時間に来なかった
りしてイライラするなんていう事はない
でしょうか? 

だって人間だから仕方無い部分もありますが
なにかしら万全では無い時に人間の器が試さ 
れるもんですね。 

今回は、組織を作る上で大事な考え方を
お伝えしましょう。 

一生1人でやるから大丈夫と思っている
先生には関係ないかもしれませんが、受付
さんが1人でもいるなら参考にしてください。 

まず、経営者として整備しておかないと
いけない項目があります。 

それはなにか? 

1 感謝をする事 

患者さんにももちろん感謝をする
スタッフさんがいてくれる事に感謝
する事 

すごく単純ですが、やって当たり前の
気持ちがでてくると本当に感謝の気持ちが
湧いてこなくなります。 

物事はマイナスの捉え方もプラスの捉え方も
自由にできます。 

遅刻でも 

A ちゃんと目覚ましをかけておけよ!! 
B 遅れててもちゃんと来てくれた! 

どちらでも遅刻をしたという事実は変わりません
あとは捉え方の違いです。 

では遅刻をしたのに怒らないのですか?
という質問を受けそうなので答えておくと

怒りません。 
処分が決まっているならそれを遂行
するだけだし。 

決まっていないなら、来てくれてありがとう。
で終わりです。 

2 具体的な指示 

あなたはスタッフや患者さんに
明確な指示を出せているでしょうか? 

具体的な指示とはなにか? 
小学生が聞いても行動できるように
する事です。 

例えば書類を作って欲しいなら 

・この書類を作っておいて 
だけではなく 

まずA4の紙を用意して 
それを縦書きで書いていきます。 
一度書き終わったら誤字・脱字が
無いかを確認する為に声にだして読んで
ください。 

期限は明日の12時まで 
もし間に合いそうになったから9時の
時点で報告をしてください。 

みたいにかなり面倒くさいですが
それぐらい細かく指示をしていないと
仕事はできません。 

仕事が上手くいかない大半の理由は
考える事が多すぎるという点です。 

具体的かつわかりやすい指示を意識
しておくと、それだけで仕事の効率が
あがります。 

仕事の効率が上がればスタッフさんも
仕事をしていてできる様になるし先生
も無駄に怒らなくてすみますのでぜひ
意識してみてください。 

3 院の文化はあるか? 

何じゃそりゃと思われるかもしれませんが
先程言った具体的な指示をいつもしている
と疲れます。 

なのでマニュアルが必要になるのです。 
一度言った事をマニュアルにしていれば
何度も言わなくてもマニュアルを確認して
と言えば話しはすごくスムーズになります。 

文化とはなにか? 
簡単に言えば物事の解釈が同じという事 
それを院としてしっかり決めていく事です。 

Aという出来事があった時に人それぞれ解釈
が違っていれば組織でもめたりします。 

Aという出来事はBという解釈でいくという
設定をしていく事です。 

それが先生のその時の気分によって
決められていると行動がバラバラに
なり、スタッフさんが萎縮をしている
組織になります。 

そうならないようにぜひ自院の文化を
構築していってください。 

本当はあといくつかありますが、今日は
ここまで。 

今回の内容はなにもお金を 
かけなくても明日からできる事 
ばかりです。 

自院をもっと発展させたい。 
ストレスフリーになりたいと
思うのであればぜひ試してみて
ください。