見直しをしてる?

石水孝幸 2014.10.29

前回にちゃんと見えてる?という話しをしました。
何を見るかというと、患者さんの頭の中をしっかり
見る事が重要だと。

多くの先生から、基本的な事ができて
いませんでした。
という声を頂きました。

どうしても経営をしているとそういう
基本というものを忘れてしまいがちです。
基本を忠実にしていく事は院を成長する
うえでかなり効果的です。

色々なやり方にとらわれるのではなく
実際に来ている患者さんが何を求めて
いるのか?
そして何を不安に感じているのかを中心
に考えていくとおのずと答えがでてきます。

ここからが今回の本題ですが、患者さんを
中心に考えて色々とやっていても結果がでない
先生と結果がでる先生がいます。

なぜ同じ考えなのに、結果に違いがでてくるのか?

それはすごく単純に皆相手にしている
患者さんが違うからです。

色々な治療所の先生とお会いして
よく聞くのが○○先生はこれをやって
上手くいったと言っていたから自分も
やってみたけど全然でした・・。

という意見です。
DVDをみて結果が出なかったというのも
同じですね。 

じゃあその差はいったいなにか?
それはほとんどの人が簡単なのにやってない

【見直し】です。 

見直しってなんや?
と思われるかもしれませんが、自分でやって事を
数字で測定するというクセをつけるんです。

例えば初診の患者さんが来たら
サンキューレターを送るという事が良いと
言われていても自院が本当に成果がでるのかは
やってみないとわかりません。

もしやってみてもなにもリピート率に
変化がないのであれば、やるだけ時間
の無駄になりますしコストもかかります。

患者さんと話しをするのが大事だと
聞いて話しを頑張ってしてみた。
けどそれでなにも変化がでなければ
これも時間とコストの無駄です。

けどほとんどの先生がやった事に満足
してそこから数字を見るという事を
しないでいる。

もしこれで上手くいってみても
後で困る事になります。
色々な事をしすぎて本当に必要な事が
どれかがわからないからすごく忙しい。

なのでこういう先生は

「忙しい」というのが口癖になります。

やったら良い事は山のようにあります。
大事な事は本当に必要な1つか2つに
絞る事ができるか?

という事に尽きると思います。

行動したら次は見直しをする。
これが行動ができた先生の次の課題に
なってきます。

まあ行動できない先生に比べたら
かなり良いとは思いますが・・・。

ぜひやったらやりっ放しになっている
先生は一度見直しを取り入れる事を
お勧めします。

PS 経営も基本と見直しが大事ですが
それは技術も同じ事です。
技術の基本と見直しはこれがお薦めです。