細かい数字を見ないと売上は伸びない

石水孝幸 2015.10.21

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from石水孝幸

ここ最近本をよく読みます。 
皆さんも本を読まれますか?
活字に強くなる為には本を読むのは
すごくいいのでぜひ読んでくださいね。 

ただ経営に興味がある人はマーケティングの
本を読んだり仕事術みたいな本を読んでいる
人が多いですが、これあんまりよく無いです。 

なぜなら経営に興味がある人は皆それを
するからです。 
なのでマーケティング関連の本を3冊ぐらい
決めて読みます。(おススメは基本的なやつね) 

そしてそれを徹底的に実践して、あとはそれ以外
の分野の本を読みます。
全然関係ないものの方がいいですね。 
宗教関連とか教育関連なんかが面白い感じです。 

大事なのは知識の量ではなく、結局は実践です。
そして幅を広げるには視点の違うものを入れて
いく事ですね。 

では本題に入っていきましょう。
前回に売上構成の話しをしていきました。 

売上構成とは

1 患者さん別の売上 
2 メニューごとの売上 
3 媒体別の売上

この3つになります。 
そして前回は特にこの中の患者さん別に
ついて書きましたが、どうですか? 
自院の上位10人についてしっかり対策を
考えて行動はできたでしょうか? 

なかなかわかっていても行動をしない人が
多いので行動していってくださいね。 

今回はメニューごとの売り上げについて
これは院によって違うと思うのですが
整体コースしか無い所もあれば、美容もやってます。

みたいな院もありますね。 
この時に整体コースみたいメニューしか無い所は
売上とメニューが連動しているのでいいの
ですが、何個もメニューがある場合は
そのメニューからいくら利益が上がって
いるかを見ないといけません。 

メニューがいっぱい作ってあとは
放ったらかしなんて事になっていると
広告費が無駄になっているなんて事も
あります。 

またメニューを作る事によってそれを
できるようにスタッフ教育の為の時間
なんてものもでてくるかもしれません。 

お金以上に利益のでていないメニューの
せいで時間とお金が無駄になっているケース
も多々ありますのでそうなっていないか?

そこは見直してください。 
これは余談ですが、メニューで松竹梅の
考え方を取り入れている所もありますが
あれもあまりお薦めしません。 

治療院のビジネスにおいては松と梅の差
がある事によって信頼を失う事もあります。 
安易にそういう事にならないようにしま
しょうね。 

もう1つよくある相談ですが
治療系のメニューと美容系のメニュー
は同じHPの中で集客していいか? 

という相談をうけます。
基本的には別々にしたほうがいいです。 
最初にコストはかかりますが、HPなら
治療系と美容系の2つにわけて集客を
行うのがベストですね。 

今集客ができているからといって安心せず
そこからでている利益を使ってぜひ集客媒体
を増やすこと考えてください。 

ただ単になにかのセミナーに行ってメニューを
すぐに増やすのは気をつけてくださいね。
もっとも駄目なのは、院の売上がいまいちだから
手技のセミナーに行ってとりあえずメニューを
増やしてみる事です。 

これはどちらにしても集客をしないといけない
ので結局は労力が分散してしまいます。 

安易にメニューを増やさない。

これすごく大事。 
またメニュー別の利益をみて利益がでているかを
確認してください。 

利益がでているならさらに投資をして
売上を伸ばす事も考えれます。
いまいちならメニューをなくすか、
少数でも患者さんがいるなら、その人達に
リサーチをしてください。 

リサーチの仕方は簡単 
「なぜ他にもこのメニューがある中で当院のメニューを
 選んでくれたのですか?」
と聞くだけです。 

ぜひぜひメニューを見直す中で色々な事に
気づいてみてください。