リピート率を上げる大事な法則

石水孝幸 2015.12.02

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from石水 孝幸

今週は北陸に来ています。 
毎年カニを食べに北陸に来て
気づけば4年間来ています。

一昨年も昨年も治療家リッチの
メルマガで書いたと思います。
時間が経つのは早いものですね。 

完全に北陸のリピーターになって
しまいました。 

さてリピーターと言えば治療院でも
どれぐらいリピーターさんがいるか
によって経営の安定感が違ってきますね。 

ここで言うリピーターさんというのは
症状がとれないでずっと通ってもらう
ような人を作れという意味ではありません。 

この広い日本の中でわざわざ選んでくれた
のですから、最低限治療計画通りに通って
もらい症状を改善してほしいですよね?

またその上で気に入ってもらい
もしなにかまたあれば来てもらえ
たらいいですよね。 

ではそのようなリピートをしっかり
してもらえる治療院になる為には何が
必要になりますか? 

色々な治療院に行って思うのは基本的
な事が抜けている事が多いのでまずは
それをちゃんとやろうという事を今回は
説明をしていきます。 

1 自信のある技術力を持つ

よく技術は関係ないという事を言う人が
います。
しかし治せる技術が無いと結局は自分が
働いているのが嫌になってきます。 

それでもお金の為に何も気にしないという
事であれば全然いいのですが、僕らは治療家
ですから技術力を磨くのは当然と言えば当然
ですね。 

ではなにが大事になってくるかと言うと 

【守・破・離】をしっかり意識する事

なによりも基本をしっかり守りそれを
みにつける事が大事になってきます。 

どんな手技を身につけるにも時間と
経験が必要になってくると思います。 

その時にやはり上手くいく患者さんも
いればそうでない時もでてくるでしょう。

そこで基本を守る事をしていくのか? 
それともまた違う手技にはしるのか? 

成功している先生をみているとしっかり
基本を守り研鑽をつんでいます。 
セミナージプシーになり基礎がないのでは
意味がありません。 

中村勘三郎さんも言っています。

「型無しと型破りは違う」

自分の型を守ってしっかりやる時期が
あるからこそ型を破る時期がくるのでは
ないでしょうか。 

2 ちゃんと話しを聞く

どれぐらい患者さんの話しを聞いて
いますか?
聞かなくても体を触らなくてもわかる?

ある程度の実力になれば、見ただけでも
わかるかもしれません。 
けど患者さんの中には話しをする事に
よって心が軽くなる人がいます。 

相手に説明をする事も大事です。
しかしそこで話しをし過ぎる人がいます。
説明が上手くなりたいなら、簡潔的に話しを
する事です。

聞くのは患者さんの為に行う事で
リピートをとるためのものではありません。
どういう目的で聞くかによって聞き方も
変わってくるでしょう。 

3 症状ではなく相手に関心をもつ

リピート率が低い人の特徴が
症状ばかりを追いかけて患者さん自身に
目を向けていないという事がよくあります。 

上手くできている人はそれで
いいですが、この傾向の人は
リピートがとれない事がよくあります。 

肩に痛みがあるんです。
なぜこの人は肩の痛みがあるのに
頑張って仕事を続けているのだろう? 

腰が痛くて仕方がない
なぜこの人は腰がこんなにも悪いのに
家事を頑張るんだろう? 

少しの視点を変えるだけです。 
症状だけでなくその人自身をみないと
見えてこないものもあるでしょう。 

患者さん自身に興味を持って接していく
それだけでも先生としての見られ方は
かなり変わります。 

以上この3つはリピートを患者さんが
したくなる先生としての心構えみたい
なものです。 

これを忘れてとりあえず 

・ハガキを送る 
・電話をする 
・ステップレターを送る 
・会員制を導入する 

テクニックを使う前に 
やるべき事はたくさんあります。 
自分がどんな風に患者さんに見られるか?

それをコントロールする事が
お金をかけずにリピート率を
あげる秘策とも言えるかもしれません。 

あなたは今日からどんな先生に見られますか? 
どんな風に患者さんと接していきますか? 

先生に憧れて患者さんがこの業界に入りたくなる。
そんな現象があれば成功ですね。