【週間】ケーススタディvol.1 強直性脊椎症

川満伸夫 2014.03.01

ケーススタディ(強直性脊椎症)

こんにちはDoctor or Chiropracticnoの川満です。

D.C.川満によるケーススタディ講座vol.1

本日よりあなたに臨床の現場で役立つ情報を
定期的に配信させていただくことになりました。
どうぞよろしくお願いします。
 
今回の症例は絶対的禁忌症の一つである、
【強直性脊椎炎】です。

この病気と同じ種類の物に反応性関節炎,
乾癬性関節炎などもあります。

特長として、
・背中や腰の屈曲
・伸展または回旋
・側屈が非常にやりづらく
・血液の中にHLA B-27
という抗原があることです。

この症状は、ほとんど
カイロプラクティックの治療院ではみられませんし、
絶対的禁忌症として分類されていますが、
実際のところアメリカではカイロプラクティックによって
患者さんがどれだけ生活状況が良くなったかみていきます。

この症状を約10年間も持ち続けている34歳の男性は、
脊髄痛と背骨のまわりの筋肉に張りがありました。
そしてレントゲン写真からは頸椎から仙腸関節にかけて
硬直化は進んでいました。

矯正をはじめて約4ヶ月と2週間後に矯正をはじめる前と
現在の状況を比べてみると、

矯正をはじめる前より日常生活の洗面をしたり、
お風呂にはいったりご飯を食べたりと
過ごし易さの割合が85%から90%も良くなりました。

この分類の症状はあまり臨床例がないので大変に貴重なデータになります。
施術家の先生方も、アクティベーターやドロップデーブルなどの弱矯正法を
用いてこういう病気で困っている人を救っていってはいかがでしょうか。

私もアメリカで【強直性脊椎炎】で悩んでいる患者さんを
実際に見てきましたし、その施術もしてきました。

やはり、普段稀な症例というのも頭の片隅に置いておく
そうしたことを積み重ねていく事で、より多くの患者さんを
健康というものに導いていってあげられるのではないかと考えます。

今回は【強直性脊椎炎】ということでご紹介をさせていただきました。
次回はもう少し臨床現場に近い症状というものを見ていきたいと思います。

p.s.
今回よりこのような形で経験などのシェアをさせていただけるのは
私としても大変、嬉しく思っております。

今後は、私が学んできたカイロプラクティックに関する
セミナーもさせていただけることとなっております。
さらに、セミナーに合わせたカイロプラクティックの
教材の制作も現在させていただいております。

他にも私が講師を勤めているプログラムも作らせて頂きました。
今後はカイロプラクティックに関する情報や経験してきたことなどを
あなたにお届けさせていtだけることにもなっております。

その際も、ぜひよろしくお願いします。