【週間】ケーススタディvol.11 【オメガ3の効果】

川満伸夫 2014.05.17

ケーススタディー11【オメガ3の効果】

何年か前から
オメガ3、(その他オメガ6、DHA、EPAなど)が
健康の為に見直されていますね。

オメガ3は、
青魚、クルミ、緑黄色野菜、豆類に
含まれていると言われています。

私は青魚が大好きなんですが、
ある日夕飯にブリ大根を食べていたら
魚の皮は取って食べる様に言われて、
えっ、
って思いました。
なぜならオメガ3やDHAは
青魚の皮に多く含まれていると思っていたからです。

本来の目的は、
魚の皮は消化に悪い
ということだったみたいなんですが、

調べてみると、どうやら私の勘違いだったみたいで(笑)
オメガ3やDHAは脂肪部分に多く含まれている様です。

なぜオメガ3やDHAが身体に良いかと言えば、
悪玉コレステロールや中性脂肪を減らしてくれますし、
高血圧や動脈硬化も抑えてくれます。

その他、脳内のシナプスが作られる働きを助け記憶力がアップしますし、
花粉症や抗うつ病としても効果がある様です。

アメリカの文献を読んでいても、
オメガ3やDHAは心臓病や炎症を抑える為に使われます、
その他神経の外傷を受けたときに修復するのに使われたり、
眠っている間に分泌され睡眠の質を上げるメラトニンという
ホルモン分泌を促す働きもします。

私はアメリカで学生時代よくDHAを試験前にサプリで取っていました。
そしたらやはり記憶力が上がっており、
テストの点数を上げるのに役立っていました。

患者さんでは、
毎日大変な勉強のなか首や肩に問題を抱えている予備校生にDHAを勧めたら
記憶力がアップして眠れる様になったと喜んでいました。

カイロプラクティックでサブラグゼーションが起こった場合、
骨格がズレて神経圧迫が起きて痛みがある状態をいうので
神経になんらかのダメージがある場合は
修復の為にオメガ3やDHAが必要となります。

そういう意味で、
椎間板ヘルニアや重度の神経痛、
神経障害の患者さんにはお勧めしたい成分ですね。

身体の中で傷や怪我がある場合は、
いくら骨格矯正やマッサージ、物理療法などを行っても
治す成分が足りなければ意味の無い事になりますので、
施術家の先生方は
栄養面でも患者さんに何が必要か知る必要があると思いますし、
教えてあげるべきだと思います。

そうする事で患者さんの痛みなどを
少しでも和らげる事ができたら良いのではないでしょうか。

P.S.
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