【週間】ケーススタディvol.3 8歳の男の子

川満伸夫 2014.03.22

ケーススタディ(8歳の男の子)

こんにちはカイロプラクティックドクターの川満です。

Dr. 川満, D.C.によるケーススタディ講座vol 3

3回目の今回は、
【8歳の男の子の継続的な微熱】
をご紹介して行きたいと思います。

前回の2回目の時に
【乳幼児の頭蓋骨矯正】で
8ヶ月の赤ちゃんを紹介させて頂きました。

その際にお母さんとはアメリカで知り合った
日本人の友人でしたので、

なぜカイロプラクティックが
乳幼児の健康発育に大事なのか、
他にも成長期の子供だからこそ
カイロの必要性などを個人的に
話をさせて頂く機会がありました。

成長期の子供達は
非常にわんぱくで
活動的なあまり衝突したり、
転んだりする事が頻繁に起こります。

そうする事によって、
まだ柔らかい骨格が歪んできたり、
関節がズレていきます。

今回の男の子は、
前回の赤ちゃんの母親の友人の息子で、
ある日突然微熱が続く様になりました。

それが2、3週間経っても治らないし、
いつもぐったりした様子をみせる我が子を
眼の当たりにした母親は、

心配になって病院へ連れていきましたが
原因が分からず、

ついに学校を休ませる様になりました。

さて、母親と一緒に来た男の子の様子を
伺う為に問診をはじめていった所、
以外な事実が浮かび上がってきました。

ここは一般の治療院では見落とす所ですが、
12歳までの子供を診るときは
母親の妊娠期の事まで聞かなければなりません。

なぜなら、
妊娠期に起こった事柄が赤ちゃんに影響するからです。

この男の子の場合母親が40歳の高齢出産で、
しかも出産時になかなか出てこなかったので
吸引機で頭を引っ張られて生まれて来た時には
頭の形が長細くなっていたというのです。

これはある意味バーストラウマに入ります。

その後頭の形は基に戻って
幼少期は大した大きな病気はしなかったと
母親は言ってましたが、

脳障害や発達障害、
頸椎損傷になる可能性は大きいので
後遺症としてこの年齢に出て来た様子です。

首のレントゲンを取った時にはズレはかなりありました。

さらに問診で調べて行くと、
男の子はダニアレルギー、
おねしょ、
バランス感覚の欠乏、
という様に継続性の微熱以外にも
問題を抱えていました。

頸椎の矯正をはじめたその日には、
バランス感覚がすぐに戻りました。

矯正前に男の子に片足で
30秒ぐらい立ってもらう様に指示しましたが、
2回3回やっても5秒ぐらいしか立てません。

矯正後に同じ様に指示した所
なんと一回で30秒以上は立てる様になりました。

その男の子を2週間ぐらい矯正をして行った時、
微熱が落ち着きはじめ
なんと2ヶ月後には熱も一切出なくなりました。

そしてダニアレルギーも、
おねしょもすべて解決して行ったのです。

もし、同じ症状や似た症状の子供を受け持った時は
このブログを読んでいる先生方の番です。

どうか自信をもって助けて上げてください。

P.S.
前回、アンケートのお願いをさせていただいたのですが、
アンケートの設定が上手く出来ていなかったということでした。

ご協力を頂きました先生には大変申し訳ございませんでした。

本日、改めてアンケートのご協力をいただければと思っております。
お手数をおかけしてしまいますが今後のコンテンツ作りの為に
今一度、ご協力をお願い致します。