【週間】ケーススタディvol.4 膝の痛み

川満伸夫 2014.03.29

ケーススタディー4(膝の痛み)

こんにちはカイロプラクティックドクターの川満です。

Dr.川満, D.C.によるケーススタディー講座vol4

4回目の今回は、
【膝の痛み】
を御紹介して行きたいと思います。

患者さんは建築業に携わる50代男性です。

主訴は4年間ぐらい続く慢性的な右膝の内側の痛みです。
その他20年前にもヘルニアで腰を悪くしており、
手術で一時期良くなって来たもののまた痛くなってきたと訴えていました。

さっそく右足の問診をして行った所.
本人は学生時代サッカーに明け暮れて
膝を痛めた事がある意外は原因が分からなくて、
心当たりもないみたいでした。
しかし、痛みは少しずつ酷くなってきていました。

私の見解ですと、
恐らく建築業関係の仕事で重いものを持つ事が多く、
右足に負担のかかる持ち方や体重の掛け方などが
長い間をかけて大きなズレを生み出した感じがします。

ちなみにこの患者さんは、
4カ所の整形外科を回ってレントゲンを4回も取り、
MRIも2回取りました。
そしたら、4カ所とも全部同じ診断で
関節じたいはどうもしていないと、

しかしMRIを撮った時に
内側の半月版の後部が少し損傷していると言われただけです.

本人曰く、
痛みは内側の後ろではなく前の方ですと。

私の診断はこうでした。
膝を筋力テストで検査した際に
脛骨が内側に内旋している為、
周辺神経を圧迫して痛みを出している。

早速、内旋している右膝を外旋する様にして矯正しましたら
矯正時によく聞こえる骨の音がしていい矯正ができ、
患者さん本人も施術後に膝が軽くなって
痛みも半減したと喜んでいました。

その後は、背骨を全体的に矯正して腰の痛みも解消しました。

この患者さんは今でも定期的に矯正を受けています。

このように、
医者に見放されて痛みに苦しんでいる人が
世間にはまだまだいっぱいいます。

ここで大事になるのが
カイロプラクティックを実践している先生方の存在です。
もっともっと、痛みに苦しんでいる人を救って行きましょう!