ケーススタディー43【年末年始の患者さんの疲労】

川満伸夫 2014.12.28

ケーススタディー43【年末年始の患者さんの疲労】

この時期になると患者さんの予約の
キャンセルが増えたりしませんか。

年末は何かと忙しいものだと思いますが、
アメリカにいた頃同じ様な状況が毎年
起こっていました。

アメリカ人はお正月よりもクリスマスを重んじて、
パーティーなどでお祝いしたりしますよね。
日本でもクリスマスをお祝いするかも知れませんが、
アメリカと日本ではクリスマスとお正月を祝う
割合は丁度逆の様に感じます。

アメリカにいた頃、お正月の1日もしくは2日には
仕事は既に始まっていて、1日に年号が変わる事だけを
祝うのが多かった様に思われます。

日本は年号が変わった後も新年を従兄弟や親戚などと
集まってお祝いしますよね。
新年のお料理などはとても美味しいものですね。

さて、アメリカ人は大抵12月に入るとホリデーシーズン
になり緊張状態が少し和らいでリラックスしています。
しかし、クリスマスに向けて連日プレゼントの買い物に
余念がありません。
そういう理由で普段夜の9時ぐらいまでのデパートが
深夜までやっていたりします。

人々もリラックスモードですのでパーティーや飲みの
機会が増えるわけです。

そうしますと飲みや食べる機会が増えて内臓に対する
疲労が溜まってきます。
身体の不調は内臓系の疲労から来るものもありますので、
クリスマス後の患者さんが増えるといいます。

日本においてはどうでしょうか。

同じく年末にかけて忘年会が増えて来ますよね、
それに加えクリスマスや新年会なども待っていますから、
アメリカ人より内臓に対する負担は大きいと思います。
なので、日本でも内臓が疲れきった患者さん来たりしませんか。

内臓が疲労しているのを見分けるにはどうしたら良いでしょうか。

簡単ですよね、内臓系に聞けばいいんですから。笑

内臓が話すわけないと思っている方もいらっしゃるかと
思いますが、もちろん内臓系はしゃべりません。

ただ僕だったら神経テストを使って調べてみます。

やり方については別の機会でお伝えしたいと思います。

内臓の一つ一つに聞いていってそれぞれの状態を調べます。
疲労が出ているなと感じた内臓に関しては、その神経系統も
調べて脊椎の歪みなんかも調べて行きます。

脊椎が歪む原因の一つとして、内臓の疲労からくる歪み
がありますので内臓の疲労が分かりますとほとんど
脊椎の歪みがあります。
その歪みを矯正して行けば内臓も自然と回復して行きます。
そして、必要に応じて内臓の矯正も行ったりします。

という事で、年末年始は内臓系の疲労を起こしている
患者さんが多くなるので癒してあげてください。