お箸が買えません、、、

熊谷剛 2014.04.04

from:熊谷剛

田端のスタバより

段々暖かくなってきて過ごしやすくなってきましたね。

ここのスタバは冬は寒すぎて1時間くらい仕事していると冷えすぎて風邪引きそうになるんですよね(苦笑)

今は快適です(笑)

この暖かい陽気もあり銀座をプラプラしてきました。

するとお箸屋さんを発見!

ここ最近、出かけてはお箸を探しているのですが、なかなか気に入ったものがなく買えずにいます。

そのお箸屋さんは、こんなにお箸ってあるの!?

って位の数を揃えています。

しかも高い、、、

一膳、63000円。

?????

桁間違ってねぇ??

6300円でも高いと思いますが。。。

6万円って。

もちろん価値はあるのでしょうが、僕には分かりませんでした。

このお店、見るもの見るもの1万円越え。

確かに数百円からありますが、圧倒的に一般的に売られているお箸とは桁が違うのです。

さすが銀座、、、

都会だ。

でも、おかしくねーー!?

と自分と会話。

そんな変な気分になりながら、お店の中を物色。

おっ!
これ良いな。

値段は!?

3万!?

、、、、、、、、、

おっ!
値段は?

4万!?

はぁ。ダメだ。

こういった価格を見慣れてくるとお箸で1万円くらい出しても良いのかな?
という、気分になるのはなぜでしょうか?(笑)

だんだん、この値段にもなれてきて1万円くらいで探し始めてみると次の問題が発生。

多すぎて選べない。

良いとは思うけど、違いが分からなすぎる。

なぜこの値段なんだ!?

自分の中で様々な疑問が湧き出てくる。

そして、何も買わずに店の外へ。

今日は諦めました(苦笑)

これって実はセールスでは基本的な事なのですが、

買わない理由の大きな点として

「迷ってしまう。」

という事があります。

迷わない数字は3つくらい。

出来れば、選ばせずに1つにした方が良いんですよね。

あなたも居酒屋等に行くと何を頼もうか迷いませんか?

僕はいつも迷いすぎてフリーズします。

人間は心理的に迷うと行動をしなくなると言われています。

まさにその通りだと僕も思います。

今回のお箸事件がそうですね。

これは治療院を経営していく上でも非常にポイントになります。

最近では美容メニューや専門特化型のメニューを増やして単価を上げようという作戦を聞く機会が増えてきました。

しかし、これは危険。

なぜなら、もうお分かりの通り迷ってしまうのです。

何個もメニューが並んでいるとお客さんは迷ってしまい

「あ、やっぱりいいです。」

といって去ってしまいます。

こんな経験あなたもありますよね?

だから、僕の院では基本的にメニューは1つ。

迷わせない為です。

一見、メニューが多い方が機会損失しにくい様に思えますが実は逆。

メニューがあればある程、機会損失してしまうんです。

では、現状で沢山メニューを作ってしまっている場合はどうしたら良いのか?

いい方法があります。

それが

「おすすめです!」

という一文です。

これがあると、必然的に優先度があがります。

おすすめの理由等も追記してあれば最高ですね。

きっとほとんどのお客さんがそのメニューを選ぶでしょう。

おそらく50%は軽く超えるはず。

こんな感じで迷って離脱してしまう事がとても多いんです。

これを変えるだけでも売上UPしちゃうんですよね。

もしあなたがメニュー数を多く設定しているのなら損をしている可能性があります。

出来るだけ少ないメニュー構成にしてみてください。

出来なければ、おすすめ!

という一文を追加です。

すぐ出来ますよね?

銀座のお箸屋さんにも

おすすめがあって、魅力を表現していたらきっと僕はそれを買っていたなぁ。

お箸屋さん、残念!(笑)

こんな基本的な事をしっかりしているお店って以外と少ないんです。

あなたも見直してみてくださいね!

p.s. 施術においても基本的な事が抜けている治療家がとても多いです。

僕はそれを知った時、その穴を埋める何かがないかを探しました。

ありませんでした。

だから作りました(笑)

それはこれです!