お金を使うのは難しい

熊谷剛 2014.07.04

from:熊谷剛

イケてる社長さんと話していると共通して出てくる話がある。

それがお金の使いどころの話。

最近では数十億から数百億の売上を誇る社長さんやその右腕の方と話をする機会がとても多い。

その話の中でいろいろな展開があるわけだけど、一番悩む話がこれ。

といっても、どれだけ安く買うかという話ではない。

その人たちの話に出てくる金額は数千万から数億をどう使うか。

意味不明です。

この人たちのお金の使い方の共通点として投資については思いっきり使います。

その反面、消費に対しては本当にケチります。

ケチるというより使わない。

ここが徹底しているんですね。

ほとんどの人たちは意味もあまり考えずにお金を使いますよね。

もちろん、その時は欲しい欲求が高まっているからいろいろと理由をつけて買うわけだけど買っても使わない商品が家に山になっていることもあると思います。

あ、僕もあるなぁ(苦笑)

普通はその時のテンションで買っちゃうわけです。

これは個人ならいいかもしれませんが会社のお金を使う時はこれは最悪です。

でも、実際はこう言った使い方をしている社長って結構多いんじゃないかな?

これがまさに『消費』なんですよね。

イケてる社長さんはこういった無駄を極端に嫌います。

だから、売上が一瞬で上がる案件だとしてもそのあと、そのお金が無駄になると判断するとどんな美味しい話にも食いつきません。

使うお金からのリターンがどれほど長く多くつづくのかを見ているんです。

僕がここで質問してみました。

「何を基準に決めているんですか?」

すると、その答えは、、、、

1、直接その商品に携わる人との相性
2、商品の寿命

こういったことでした。

1、直接その商品に携わる人との相性

スタッフを雇用している場合、社長が購入して社員が使うというアイテムも数多く存在してくると思います。
また、商品を仕入れる場合、直接使うのは商品の購入者になるわけです。

卸先が商品を使うわけではないですよね。

しかし、お金を使う時に自分の主観で物事を判断しがち。

でも、これは間違っていますよね。
最終的な使用者の意見が全てなわけです。

どれだけ良い商品だと思っていても、エンドユーザーがダメだと言ったらダメなんです。

そこを見極めているんですね。

2、商品の寿命

これも重要です。
短発の支払いで良いのか?それとも継続課金なのか?
こう言ったところを見ているわけです。
また、その商品やサービスはどれだけの期間効果を持続させることができるのか?

ということも見ているんですね。

例えば、チラシとホームページどちらのこうかが持続するでしょうか?

答えは簡単ですよね。
もちろん、ホームページなわけです。

新聞折込のチラシならもって1ヶ月くらいでしょう。
でも、ホームページは一度しっかりしたものを作ってしまえば数年使えるわけです。

新聞折込が10万円。
ホームページ作成料が100万円。

どちらが安いでしょうか?

金額的に見ればもちろん新聞折込ですが、期間などの尺度で見ると断然ホームページの方が安いわけです。

僕にもホームページ業者を紹介してくれという依頼が来るのですが、100万くらいかかりますよというと断られます(苦笑)

こういったポイントがイケている社長が注意しているポイントなんですね。

さぁ、どうでしょうか?

金額だけで高い安いを判断していませんか?

消費者として会社のお金を使っていませんか?

その商品の本当の価値を読み取り使いこなすことで数千万、数億の商品であっても激安にすることができるのも仕事の醍醐味です。

安物ばかりを買いあさり、結局損をすることって個人よりも会社の方がダメージが大きいのです。

しっかりお金の価値を読み取って使いたいですね!

p.s.
そうそう、技術コンサルの参加メンバーにも接骨院の自費転換で悩んでいる先生がいました。

これって、業界を通して全体的な悩みですよね。

でも、保険から脱却した先生に聞くとみんな口を揃えて、

「やっちゃえばいいのに」

と言います。

イメージ以上に簡単なんですよね。

でも、その方法を知らないと失敗する確率が高まります。

これを見ると失敗する確率を下げる事が出来ますよ。
自費導入を解決したいのならこのDVDにお金を使う事は「投資」になるはずです。