スポーツジムは経営のヒントがいっぱい

熊谷剛 2014.01.10

from:熊谷剛

新年の目標は立てましたか?

僕は体重を減らし一日をがっちり動ける体力をつける事を一つの目標にしました。
ということで、7日から新宿歌舞伎町のジムに通っています。

歌舞伎町で遊んでいる訳ではなく事務所に一番近いからです(笑)

無理せず週3回くらいを目標に行っていきます。

何気なく入ったジムですが治療院経営のヒントになる事がとても多い事に気づきました。

去年の末頃から経理の勉強とその導入に時間を割いてきました。
今までやってはいましたが、損益計算書をみても??

貸借対照表をみても???
キャッシュフロー計算書なんて尚更???

8月の税金を納付するさいに額面がおおきすぎて1年間通して対策しないと黒字倒産してしまいそうになるので数ヶ月を要して経理関係をきっちりしてきたという訳です。

おかげで今では、会計士から上がってくる資料でもずいぶん経営判断が出来る様になってきました。

それと同時に社内でも部門毎に月次の損益計算書を作成させているのでかなり正確に状況を把握出来る様になりつつあります。

やはり計測って重要だなぁと思っています。

こんな身近な状況があってジム通いをしている訳ですが、初めてのジム利用日にはスタッフの方がマンツーマンでジムの使用方法を解説してくれました。

その中には筋トレ時にシートを使用し、
今日何キロの負荷で何回やったか等を記入するものがあります。

僕はこのシートを利用し毎回記入しながら行っています。

しかし・・・

周りを見渡すと、、、

そのシートを持っている人は、、、僕だけ。

みんな”感覚”でやっているんですね。

実は人間の感覚は非常にいい加減。
そして時間が空けば空く程忘れていきます。

ジムに通った事がある人は分かると思いますが、筋トレをする際は様々な機械を使用します。

その度に設定をしなくてはなりません。

当然、足と手の筋肉では負荷は違ってきます。

そう、一つ一つの設定が違うのです。
しかも、この設定が軽すぎてはトレーニングになりません。

ぎりぎりの負荷でやるから筋力がアップする訳ですよね。

この確認もせず感覚で行うって、、、
はっきり言って自己満足。

時間の無駄。

何よりも結果がどう出ているのかの確認と修正が出来ない。

このスポーツジムでは無料でこういったツールを提供しているのになぜ使わないのか。

これは治療院の経営にもいえると思います。

何事も感覚で行っていては正確な状況を判断出来ません。

最近忙しい気がするなぁ。

それ、本当???

あのスタッフはしっかり仕事をしてくれている。

それ、本当????

あのスタッフはなんで仕事しないんだ!?

それ、本当????

以外と感じている事と実際って違っている事って多いんです。

計測してみるとびっくりする程。

僕も計測を始めてから、こんなに利益率がいいとは、、、
これじゃぁ税金ヤバい事になるよね。。。

と納得しました。

現金と利益は違いますからね。

以前の僕の様に計測をしていないと通帳の残高で経営の判断をしがちなんじゃないでしょうか?

でも、お金がなくても利益が出ている事って多いんです。

特に店舗展開していたりして設備投資していると尚更。

経費じゃなく資産になっちゃいますからね。

僕の場合は良い方??に出ましたが、儲かっていると思っていて実際は赤字なんて事もありえます。

こうなったら最悪です。

それに細かくチェックしていると修正がしやすくなります。

さらに正確な数字は当然正確な修正がしやすくなります。

こういった状態を面倒くさいという事で片付けてしまうと、せっかく一生懸命やっていても結果が出ません。

もしあなたが今年は目標を達成するぞ!と思っているのなら、その目標の数値を計測し目標通り行っているかどうかチェック。

その後、修正し行動するといった

PDCAをしっかりまわしてください。

きっと目標は達成されるでしょう。

今年もがっちり楽しみながら仕事しましょうね!

ps.
治療院の運営の数字の見方は教えられませんが、運営を安定させていく方法ならこちらからお伝えすることはできますよ。

pps.
スポーツジムではないですが、疲労回復協会ってどんなことを伝えているのか興味があればこちらもオススメ

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