手本が重要なんです。

熊谷剛 2013.09.13

from:熊谷剛

天神のスタバより

先週、イケてる経営者の集まりに参加してから僕の思考も変化してきている感じがしています。

今、振り返ってみると経営にも様々な考え方があっていいけど結果を出す為にはある一定の法則があるように感じます。

そして、その法則を先週集まった経営者は端々を持っている様な気がする。

ここまで書いていて”気がする”状態ですが非常に重要な点だと思うので書いていきたいと思います。

なぜ、僕がここが重要だと思うのか。
それは結果が出る働き方と結果のでない働き方は全く違うから。

そして、ほとんどの人が結果のでない働き方をしているからなんです。

会社としての結果とは売上、利益の事ですよね。

利益を出す為にどんな働き方をすれば良いのか?

まずは公式を確認してみましょう。

売上=単価×数×頻度

ジェイ・エイブラハムはこの公式を提唱していますね。

僕もこの通りだと思います。
そして、僕が売上を計算する時は必ずこの公式を使います。

売上を公式で表すのは簡単ですが
この公式を使いこなしている経営者には中々出会いません。

しかし、結果を出している、出し続けて毎年会社を大きくしている経営者はこの公式を面白いように使いこなします。

これから、そのコツらしきものをシェアしていきますね。

そのコツとは売上を何人で上げるのか?というフレームを持っているかどうかなんです。

僕のビデオメルマガでも話したのですが
利益を出すには損益分岐点がどこなのかを見定める事が重要です。

ほとんどの業種では粗利の事をいいますが、僕たちは原価がほぼないので営業利益のところですね。

その中で費用として大きな支出は人件費です。
そして、人件費は継続的に発生します。

そこで利益を出す為のフレームとして、いかにして人件費を削るのかという事を考えます。
しかし、ここで間違ってはいけない点は給料を低く抑えるという事ではありません。

少ない人数でどれだけ結果を出す事が出来るかという事です。

給料が低いとスタッフのモチベーションも下がるし仕事効率も上がりにくいんですよね。
だから、給料を押さえるよりも人の雇用自体を押さえたビジネスモデルを考えるんです。

コツは外注できる作業はないか?手順を変える事が出来ないか?機械的なシステムを導入し人の変わりに結果を出す事が出来ないか?

などを考える訳です。
そして、優秀な人材、または身近に置く事が出来る人材だけで運営する事を重要視します。

なぜなら教育が一番大変だから。

人間は機会と違ってプログラミングをしてもすぐ成長する事はありません。
時間と経験が必要になります。

そして、辞めてしまうリスクもあります。
だから、できるだけリスクがかからない選択をするんですね。

ここを考えの中心に持ってくるとお金の使い方も変わってきます。

この考え方では長期的なレバレッジを狙いつつ短期間で結果が出せます。

システムの導入=教育不要=結果の即効性
人材の雇用減=費用の減少=利益増

こんな感じですかね。

ここまで読んでみるとある事に気づくかもしれません。
この考え方は経営者の時間を取られにくい考え方なんです。

一番重要なのは経営者の仕事の分業化。
会社の中で一番能力が高い経営者が誰でもできる仕事を如何にしないようにするかがキーなんです。

あなたも会社のトップかも知れません。

あなたは資料の整理や資料の作成をしていませんか?
その作業はあなたでなければ出来ない作業ですか?

この問いを僕はいつも自分に投げかけています。

僕の時給は同年代と比べても数倍します。
それなのに同じ様な仕事をしていてはダメに決まっていますよね。

何をしなければならないのか?どうすれば同じ時間で効果を倍にする事が出来るのか・・・
この考え方は成功している社長がみんな共通して持っている考え方の様な気がします。

先週集まった人たちも全員といっても良いくらい時間を大切にしていました。
お金は持っている人に集まるとよくいいますが、時間を大切にする人に集まっている様な気もします。

一度、あなたの仕事の仕方を見直してみてくださいね。
能力は同じでも考え方をちょっと変えるだけで結果は全く違ったものになるかもしれません。