自分の価値の作り方

熊谷剛 2014.12.05

from:熊谷剛

最近、個の力とか独自性とか、、、

やたらと独創性が価値を作っているような話がどこでも聞かれるような気がする。

もし、あなたもそう思っていたらヤバイと僕は思っている。

例えば、レディガガをどう思う?

なぜ、あれほどまでに注目を集めているのか?

奇抜だから?独創性があるから?

そうかも知れない。

しかし、それだけだろうか?

実は、、、

社会貢献活動に力を注いでいる現実を知っている人がどれだけいるのか。

彼女はボランティアとして
・貧困・ホームレスの支援
・いじめを違法にとオバマ大統領に直訴
・エイズ基金に募金
・被災地支援
など、様々な活動をしている。

実際にしている。

なぜ、彼女はこういった活動をしているのか?

お金を持っているから?

お金を持っていてもこういった事をしていない人はたくさんいる。

【マイナスから0、0からプラス】

人の価値とは掛け算だと僕は思っている。

例えば、
テレビに取り上げられるだけの価値を提供した人がいたとしよう。

でも、その人が犯罪をして捕まって再度テレビに取り上げられたらどうだろうか。

評価はマイナスなはず。

しかも、いいことをしていただけに尚更マイナスは大きくなる。

「あの人が、、、?」
ってね。

【まずは、マイナスをなくす】

こんな感じで、人を人が評価する場合、全体として見ることがほとんどだ。

どれだけいいことをしても悪いことをしてイメージがマイナスになればなるほど、プラスが裏目に出る。

人助けをしても、
「どうせ、イメージを良くしようと思ってんだろ。」

みたいな感じに。

どれだけ本気で人のために自分の犠牲を払ってもだ。

【患者さんに対しても同じ。】

これらは患者さんに対しても同じだ。

どれだけ施術を頑張っても、接客や話し方がダメなら頑張れば頑張るほどマイナスは大きくなる。

わかりますよね?

だから、人の価値はマイナスを作らないことが最重要になるわけだ。

もし、マイナスになってしまったらプラスにしようとするのではなく0にすることから始める必要ながる。

これを飛ばして、どんどんプラスにしようとすれば逆にマイナスがでかくなってしまう。

【まずは最低限のレベルをクリアすること。】

患者さんに対してまずは最低限のレベルをクリアすることが価値を与える最低ラインになる。

例えば、あなたが5000円の施術をしているとしよう。

5000円の価値とはどんなものだろうか?

あなたが5000円を支払うときにどんな接客を求めるだろうか?

5000円は結構な額だ。

僕なら粗雑に扱われるとキレてしまうと思う。

それくらいの金額だ。

あなたはどうだろうか?

たぶん、同じじゃないかな。

で、その金額を頂いているあなたの接客はどうだろうか?

お客様にキレられていないか?

もし、キレられていたら、いくら良い施術をしても無駄だ。

無駄というよりもどんどん価値が下がる。

掛け算だから。

今日の話は、実はウチの会社の全体ミーティングで僕がスタッフに話した内容と同じ。

何回も言っていることだけど再度言ってみて、改めて重要だと感じた。

価値を感じてもらおうとすると、どうしても良い面を押し出そうとしてしまう。

でも、一番重要なのは良い面を見せる前にマイナスになっていないことが最重要なのだ。

この点はすべてに通じる。

彼女に対してもそうだ。

奥さんに対してもそうだ。

子供に対してもそうだ。

親に対してもそうだ。

友達に対してもそうだ。

あなたはマイナスを作っていないだろうか?

もし、物事が上手くいかないのなら人のためにどんどん良いことをする前に立ち返ってもらいたい。

マイナスなことを潰すことが先決だ。

ぜひ見なおしてみてくださいね。

p.s.
リピートを取るためには施術の価値をきっちり提供しなければなりません。

そのためのマイナスを無くすためには、、、

ウチの整体院でも研修に使っているこれがオススメ。