【ケーススタディ】生活習慣の改善

管理人 2016.04.05

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治療に来るお客さんを何度施術しても改善していかない…。

そんなケースってよくありませんか?

色々と理由は考えられると思いますが大きくわけると

1、施術の技術が足りない
2、普段の生活での負担がかkりすぎている
3、器質的な問題である

上記の3つの要因が考えられると思います。

技術が足りない部分に関しては施術の技術を磨くしかありません。

しかし、普段の生活での負担や、器質的な問題は
お客さんの訴えや、生活でのクセなどをしっかりとヒヤリングする必要があります。

特に普段の生活で負担がかかりすぎるという問題。

これに関しては、その場は良いけど戻りやすい人や
一度良くなっても何度も再診で来院される人など。

比較的多い問題なので得に注意を促してあげる事で
お客さんの状態を安定する事が出来ます。

大体のお客さんが治療院に施術を受けにくる原因として、
何かをして痛めたという人は多くないのではないでしょうか。

多くがいつも通りの生活をしていて
腰が痛くなったり、肩こりが出てきたりと言う人です。

そのような方にいくら施術を行ってもどうなるかはわかりますよね。

そうするとうわさ話で

「あそこは施術した時は良いんだけどね…」

このような状態になるわけです。

今回はケーススタディでこんな例があったので、ご紹介させて頂きます。

去年の10月にご来院頂いたM・Kさん!


顔の歪みというのが当初のお悩みでした。

原因が何なのかということでお身体診させて頂いた
ところ、左肩の動きが固いのが分かりました。

その固さが顔周りの筋肉も引っ張って顔の歪みにつながって
いるのでは、というお話をさせて頂きました。

なぜ左肩が固いのか考えられる原因がないか聞いたところ、
片方の肩に重いカバンをかけているとのことでした。

その施術の後、Mさんはすぐにカバンからリュックに変えられました。

そうしたところ、なんだか身体の調子が良いとおっしゃられ、
それ以降は日に日に歪みも落ち着いてきました。

これは実際にあった、直営店のお客さんの例です。

痛み等の症状だけでなく、顔のゆがみやO脚なども同じ事が言えます。

重要なのは症状だけに捕われない事

症状をしっかりと把握するのはもちろんですが、
それだけでなく全体の身体の状態を把握する事が大事です。

そうすると、実際に症状が出ている部分とは別の部分に
原因がある事も多々あります。

今回のケースでいうと、症状は「顔のゆがみ」でした。

しかし、根本的な原因であったのは片側にバッグをかけ続けていた事です。

その事により、片側の筋肉だけに荷重が常に加わっていたと推測出来ます。

特に上部僧帽筋などは後頭骨に付着します。

後頭骨が下方に引っ張られると顔全体に影響してきますので
顔のゆがみとして、目に見えるゆがみにまでなってしまったのです。

このケースは割と推測しやすいケースだと思います。

中にはもっと複雑に色々な問題が絡んでいるケースも多いです。

しかし、このように日常生活にフォーカスをし改善することで
今まで苦労していた症状がガラッと変わる事もあります。

特に多い問題が、

1、日常生活のクセ
2、食事の習慣
3、睡眠の問題
4、運動の仕方
5、仕事や家庭でのストレス

このような問題に原因をみつけ
解決してあげることによってもっと質の良い治療が出来るかもしれません。

いつもよりちょっと視点をかえてみると
違う部分が見えるかもしれないですね。

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