定番メニュー

寺田喜和 2015.04.11

from 寺田 喜和

ある日曜日、
疲労回復協会の研究会の昼休み

インストラクター数名でカレーを
食べに行きました。

隣には大阪の有名コンサルと

おそらく日本で一番枕を売っている
整体師!

そこのカレー屋さんは
カウンターとテーブル席があるお店

満席で30人くらいかな?

カウンターから見えるのは
大量の
トンカツ!

これを調理担当のおにいちゃんが
手際よく

揚げて!
切る!!
カレーライスに載せる!!!

ほとんどのお客さんがカレーライスに
トンカツを載せてるんです。

僕もカツカレーです!

この日は、お店が込んでいたので
待たされるかな?

と思っていたんですが・・・
おにいちゃんとおねえちゃん2人で
テキパキと仕事をされていたので
そんなに待たされませんでした。

この店はまず食券を買ってから
席に着きます。

すぐに水を持って来てくれますし
満席でも2人でお客さんに
対応出来るスキル

素晴らしかったです

カツカレーを待っているときに

僕:
「ここはトンカツ多いですねー
 トンカツの横にあるハンバーグは
 少ししかないです。」

大阪の有名コンサル:
「ここに来たらカツカレーでしょ!」

僕:
「なるほどー。」

食券機にはカツカレー以外にも
メニューはあります。

それでも
ほとんどのお客は
カツカレーを買っている訳です。

その証拠に厨房での膨大なカツの山

お店側もほとんどのお客さんは
カツカレーを頼むと知っています。

たとえ混んでいても頼む物が
予測出来ていたら

そんなに慌てず対応する事が
出来ます。

ある程度のスキルがあれば
ゆとりが持てます。

このお店には有名人が来た時に
撮らせて貰ったんでしょう

カレーを前にポーズを取った
有名人の写真を貼っています。

誰もが目につく所に貼ってあります。

その写真の中のカレーは
カツカレーです。

商品を売りたい時に

「おすすめ」

とかやって売り込もうとしますけど

このお店みたいに
メッセージはないけど
自信のある商品+有名人との写真で
メッセージを出す事なく
お客さんの意識に刷り込んでます。

お客さんに信用させようとしています。

僕たち治療家が
この手法を使って有名人を治療している
写真を院内に貼っておけばそれだけで
信用されそうですね

売り手側が自信のある商品を売りたい
となった時

その存在が知られてなければ
その商品はいつまでたっても売れません。

まずお客さんに知ってもらってから
試してもらう!

その機会を提供するだけ

もちろん
技術がなければ
美味しくなければ(カツカレーね)
変化を見せられなければ

お客さんは去って行きます。

誰もが
「このお店は○○が売りや!」
「○○がめっちゃ美味いねん!」
「ここの○○をして貰ったらめっちゃ
 楽になるわ!」

という様な『売り』があると
お客さんは迷わないですよね

定番メニューがあるお店と、ないお店
どっち行きます?