「ヘタうち」してない?

上野淳 2014.05.06

from上野淳

こんにちは!
けんこうラボ所長の上野です。

4/27の
【ABCセラピスト養成セミナー】
ご参加された皆様、
お疲れ様でした!

みなさんから
「たくさんの気づきを得られた!」
「明日からすぐ使える内容でした!」
「患者さんに広めたいです!」

などといった、ABCセラピーに対する
こちらの想いに賛同していただけたような
感想がたくさんもらえて、うれしい限りです。

僕は前列プレミア席担当でしたが、
意識の高い先生達ばかりで、
皆さんにお会い出来て嬉しかったです!

今後のプレゼントDVDなど、
特典を楽しみにしていてくださいね!

またセミナー参加者の皆様の疑問質問には
今後も「Q&A」や「ねたラボ」などで
フォローをしていきますので、
こちらもチェックしてみてくださいね。

ちなみにセミナー中、
参加者の1人から
こんな質問を受けました。

「どこが良くなったか、
体感出来ないんですけど…」

「これで何が良くなるんですか?」

んん??
きたきた…

この手の質問は
結構他のセミナーでもあります。

こう言われて、
悩まれている先生方も多いのでは?

これ、
患者さんに言われると、
結構キツいですよね。。

新人が一番苦しむのもココ。

最近では、
経験の多いであろう先生方からも、
たくさん質問を受けます。

僕自身も
5年前一番悩んだのがココです。。

でもこれ、
必ずいくつかの理由があるんですよ。

【ヘタうち(下手打ち)の理由】

僕は、患者さんにこんな風に言われること、
それを「ヘタうち」と呼んでいます。
※下手打ち:麻雀用語?ナンパ失敗用語?(笑

ヘタうちしたとき、
僕は必ず「分析」をします。

開業初期の頃は、

成功パターンと失敗パターンを
ボイレコにとって聞きまくる、
メモしまくってパターン検証する、、

などをよく行ってました。

そしてなぜ成功したか?
なぜ失敗したか?を検証していくんですね。

ヘタうちの理由は
細かくわけると色々あるんですが、
大きく分けると3つです。

①「検査」をしていない
②「症状とひもづけ」しきれていない
③「治るイメージ」を与えきれていない

=====
①「検査」
=====

施術・セラピー・リラク…
なんでも良いのですが、

ひっくるめて僕たち
施術家が問診後やること。
ひらたくいうとそれは…

・検査(ビフォー:その日の問題を発見、または浮き彫りにするため)
・施術
・検査(アフター:あなたの施術が患者さんの問題を解決した証明)

これだけです。

だからまず検査ありき!
ここを外さないこと!

やりかたは色々で良いと思います。

これは僕の中では当たり前ですが、、
でも中には検査を全くしない、
という先生もいるみたいですね。。

セミナーでは結構いらっしゃいました。。
マジで?!と思いますが、、

私は検査なんかしなくても
患者さんを必ず100%満足させているから!
という先生はいいですが。。

患者さんに体感させたければ、
まず、検査やチェックをしましょう。

問診した後、
いきなり寝せて
施術や電気を始めちゃダメ!

==============
②「症状(問題)とひもづけ」
==============

検査もとりあえず
たくさんやっておけばいいの?

これもダメ。

患者さんは
その日なにかしらの症状や問題があるから、
あなたの院にきていますよね?

だからあなたがやるべきことは、、

「症状と検査をひもづけ、
その日の問題を浮き彫りにすること」

「それをしっかり患者さんに認識させること」

です。
闇雲に色々検査して、
問題を見つけまくれば良い、というわけでもありません。

肩こりであれば首肩周辺の問題、
腰痛であれば腰や骨盤のまわりなど、、

関連した場所に必ず異常があるはずでしょ?
それを見つけてあげること。
そして、患者さんがそれを認識したら、、

「じゃ、これを良くしていきましょうね」

といって検査の【最後】に
もう一度意識づけしてから、
施術に入ること。

これ、
何気にほとんどの人が出来ていません。

僕も気をつけていないと
結構忘れます。

あくまで「患者さんの問題」に寄り添うこと。
これがヘタうち回避の重要なポイント②。

=========
③「治るイメージ」
=========

そして3つ目。
あなたは「あなたの施術」について、

「なぜ、治るのか?」

が伝えられますか?

なぜその検査が、
そのビフォーアフターが、
患者さんの問題を改善出来るのか??

そもそも
痛みって何だ?
治るって何だ??
なんで起きて、なんで治るのか、、、
どうやったらそれが早く治るのか?
なぜ早くなるのか?
どうやったら繰り返さなくなるのか?
で、自分はどうしたらいい?
どうすることが一番よいのか??


患者さんの基本的な心理は
こんな感じでしょうか?

こう言った基本的なこと、、
あなたは

「わかりやすい言葉」
「イメージ」

で患者さんに伝えられますか?
伝えてあげていますか??

もしアフターが劇的でも、
アフターの意味が伝わっていなければ、
その感動や体感は半分以下、

ヘタうち確定ですよ。

施術中にやること。
話さなければいけないこと。
必ずしなければいけないこと。

それは、患者さんに

「治るイメージ」

を与えること。

未来のイメージを育てること。

アフター検査の意味するところ
=治るイメージ
となるように施術中に伝えておくこと。

あなたにそれを伝える知識がないなら、
そこは勉強しなければなりません。
それは自分の施術に合わせて構築しなきゃ!

この重要性、
みなさんならわかってもらえますよね!

==================

この
①「検査」をしていない
②「症状とひもづけ」しきれていない
③「治るイメージ」を与えきれていない

これをクリアすることで、
あなたの施術の体感は
何倍にもなる、はず!

冒頭の質問をしてくれた先生は、

・検査をしない
・症状や問題に検査をひもづけていない
・検査の順番を無視していた
・「可動域がひろがる(柔らかくなる)こと」と「治ること」がイメージで連想出来ない

の問題がありました。

とくに、

可動域が変わる(柔らかくなる)
→治る、良くなる

といったイメージが出来ない人が
プロでも意外と多いんだな、、という印象です。
マッサージも柔らかくする意味では同じだと思うんだけど。。

だからそれをクリアしてあげたら、、
(※詳しくは過去の「ねたラボ」を参考にして下さいね!)

「おお!っすごい!!」

と感動していましたよ。

プロでもそう感じるなら、
患者さんならなおさら…
そう思いません??

難しい言葉や、
小難しい理論の説明は、
一切必要ありませんよ。

あなたも自分の「ヘタうち」パターンに
向き合ってみると
色々見えてくるかも??

あなたの気づきを
シェアして下さいね!

PS
治療院系のホームページ、
オンラインの集客方法、、
見渡すとかなり「ヘタうち」してるところ、多いですよ。。

結果が出ていないことが気になるなら、
あなたもこれ見てチェックしてみて!
まだ間に合いますよ!