【ねたラボ】第40話 ~臨床で使える小ネタ集~
from上野淳
「熱があるんで休みます!」
「調子悪いんで今日は行けません」
治療院をやっていると
患者さんも風邪ひいたり、
熱があったり、、
色々な状況がありますよね。
熱があるときは、
結構リスキーな状況ですので、
避ける先生も多いでしょう。
でも、
どうしても施術しなければいけないときも
あったりします。
そんなとき
あなたがどんなアドバイスをするか?
これが施術結果的にも、
その後の好転反応のリスク管理にも、
はたまたあなた自身の体調管理にも、、
結構重要になってきます。
発熱についてのねたラボ的アプローチ。
本日はこのテーマでいってみましょう!
↓ ↓ ↓
熱がある患者さんも絶対に施術しろ、
なんて言ってるわけではありませんよ。
念のため。
好転反応や
リカバリーを考えると、
ある種上級者向きの話になります。
実際そんな場面で不安になったとき、
あなたが少しでもこの考え方を思い出して、
お役に立てれば幸いです。
PS
この技術は、
発熱時でもたぶん使えるでしょう。※注
使いこなせればそれぐらい、
「少ない負担で、大きな結果を出せる手技」
です。
あなたが、
治療家としての幅を深めたいのなら、
彼の深遠なる「ルーツ」を
覗いてみてください。
※注:発熱時の施術を推奨しているわけではありません