【週刊ねたラボ】第36話 ~臨床現場的小ネタ集~
from上野淳
「火事だーー」
もしあなたの身近なところで
火事が起きたら、
あなたはどんなことを想像します?
サイレンが鳴ったり、
消防車が来たり、
救急車が来たり、
でも道が複雑だったり
ヤジ馬が多過ぎたりすると、
到着が遅れたり、、
水が無ければ
火事は消せなかったり、、
まあ、
「火事」っていうキーワードから
いろんなことを連想出来ますよね。
患者さんとは、いうなれば
「身体のあちこちで火事(炎症)
を起こしているような状態」
と言えます。
だから、
症状や状態を「火事」にたとえると、
患者さんに「これからしなければいけないこと」の
説明がしやすくなる、、、
今日はそんなお話です。
↓ ↓ ↓
PS
この施術は「反射」を利用したもの。
つまり、
「ゆがみを抜いた施術後」
のほうが、施術効果が高い、、かも。
(神経伝達が良い状態ほど効果大)
僕はこんな仮説をたてて、
全身施術後に使用していました。
結果はかなり効果的でしたよ!
あなたも使ってみて効果的だった
施術パターンなど、
もしあったら教えてくださいね!