【週刊ねたラボ】第38話  ~臨床で使える小ネタ集~

上野淳 2014.09.04

from上野淳

「うつ」

最近、
本当に多いですね。

僕の所にも、
これまでたくさん、
そっち系の相談がありました。

現代人はだれもが、
「うつ病」になる可能性があると
言われています。

身の回りにも
精神科に通ったり、
精神安定剤や睡眠薬などの
お世話になっている人はたくさんいます。

薬に頼らなければ、
日常生活すらまともに送れない。。
そんな人も多い現状、、

そのいっぽう、
うつは「病気」ではない、
精神科なんてナンセンス、
安定剤なんてもってのほか。

そう言切る
お医者さんもいますね。

どちらの意見も、
納得出来るように
思えます。

大切な事は
双方を理解した上で、
あなたがどんなアプローチをするか?

本当に困っている人に、
どんなアドバイスをするか?

僕は
「うつ」は病気ではなく
症状、だと思っていますので、

今日は
その観点から、
ねたラボをお送りしています。

↓ ↓ ↓

賛否両論あるかもしれませんが、
うつとは、、

「がんばってがんばって、、
 身体の感覚がよくわからなくなるほど
 がんばりすぎちゃった状態。」

だと思っています。

失体感。

身体の感覚を失ってしまった状態。
疲労や異常という、
生命維持にとってもっとも大切な
身体のサインが聞こえない。

薬で症状を「抑える」ことは、

痛みやツラさといった、
身体の生命維持のサインをさらに
聞こえなくする側面があります。

薬に頼って生活する事を
一概に悪いとは思わないけど、
頼りすぎれば「失体感」が加速する事は
誰の目にもあきらかですよね。

感じてないのだから、
休もうとも思わない。。

だから、寝る時間も少なくていい。
ハイになったような気にもなる。

結果、また働いたり、、
がんばりすぎちゃう。

休めない身体は、
より疲労を蓄積させて
しまいます。

だから、
取り戻させてあげましょう。

自然治癒力を高める、
という僕らの仕事なら、
そのお手伝いも出来るはず。

僕は、
こんな風に
「うつ」について考えています。

あなたなら、
「うつ」の患者さん
どうします?

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<告知>
患者さんの心を動かす方法は
ここにもあることを知っていましたか?



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