【面接官とWinWinのススメ】

上野淳 2013.09.17

from上野 淳

えー、、
いま僕は新宿の当社事務所におります。

現在午前11時過ぎ。

待ち合わせは10時。

ここに到着したのが
午前9時50分ごろ。。

ダッシュで来たので汗だくです。
しかも普段着ないスーツです。
一張羅です。

だいたいこういう日に限って、
電車って遅れたりするんですよね。。

30分前には着いているはずだったのに、、
ホント、よくできてる。

あ、名刺が切れてる、、
やべっ、ハンカチ忘れた、、
送ってもらった履歴書ってどこにしまってあったけ、、??

こんな感じで、

精神的にも
肉体的にも
結構あたふたしながらここまで来ました。

なにがあるんだって?

そう、、
「面接」
です。

とくに個人開業の整体師のみなさんが、
されるのが大っ嫌いなあれですね。
(※注 主観です)

…あ、ちなみに僕がされるわけではありませんよ。

今回は「する側」です。

しかも今回の面接対象は
「事務員」さん。

勝手知ったる施術者を雇うんじゃなくって、
今後けんこうラボのビジネスを一緒にサポートしてくれる、
そんな人を雇用するための面接です。

とまあ本来は今頃面接をやっておる時間のわけですが、
なぜ私はこのメルマガを書けているのかというと、、

そう。
「すっぽかし」
です。。。

担当が電話してもつながらない、、
そういえば明日はなにか遠出するから?
朝のこの時間でお願いします、とか言ってたと。。

おいおい、、
マジすか。。

しかし
不思議なことに、
それほど腹が立っていません。

これは毎日カルシウムをしっかりとっているから、、

というわけでは、ありません笑

なぜかというと
来る途中にいろいろ対策を考えていたからです。
「想定の範囲内」ってことですね。

むしろ、僕は面接とかだと
緊張して必要以上に気張ってしまうタイプなので、

すっぽかすような奴には
人としては逆に興味があります。
一緒に働きたくはないですが笑

今回のように
面接する側になって思ったことは、

【面接する側も、人間】

という当たり前のこと。

良い日もあれば
悪い日もある。

機嫌がいいときもあれば、
よくないときもある。

今回の僕のように
遅れて迷惑をかけちゃいけない!っと
焦って来ていたり、

また準備を完璧にして待ち構えているときもある。

面接される側に目が向きがちですが、
面接する側にも
いろいろなドラマがあります。

ちなみに今日一緒に面接を担当する予定だった
当社人事労務担当の塚本は、

面接とかの度に、
二枚しかないハレのYシャツを毎回、
「DXコース」
でクリーニングするそう。。

昨日も時間ないなかクリーニング屋をかけまわったそうで、、
そこまでする??
ってな具合でいろいろな準備をしています。

面接だから当然、される側は

「いいこと言わなきゃ!」
「良く見せなきゃ!」
「格好は大丈夫かな?」
「給料や休みの件しっかり交渉しなきゃ」
「失業保険はあるか聞いておこう」

と自分の振る舞いや希望に
フォーカスがいってしまうのは
仕方ありません。

しかし、
する側である相手も人間です。

そういった部分もたしかに大切です。が、、

もし面接するのが僕ならば、
相手からこちら側の立場や状況をくんだような、
気遣いやねぎらいの言葉をかけられたら、、

とっても嬉しく感じるでしょう。

たとえば今日なら、
「暑い中私のために急いで来てくれてありがとうございます」
とか。

そんな言葉を面接時にかけてくれる人に
どちら側にせよ僕はまだお会い出来ていません。

面接官に対してもこんな気遣いができる人だったら、
僕なら即採用しちゃうかも!

だからそんな人だったらいいな~
とか
自分は面接前にそんなこと考えたことなかったな~
とか
あの面接のときこうしていればよかったな~
とか、

こんなことを考えながら、
今日ここに来たわけです。

思えば、ぼくの若い頃は
「面接する側」 VS 「される側」
のように、

対立してしまっていたな、と。
これでは本当の意味で上手くいくはずがありませんね。

これって施術家と患者さんでも同じです。

これしろ!
アレはダメ!
俺はこう!
というだけではなく、

人間関係を
円滑にしたいならば、
基本は

「同じ方向を向いて、一緒に向かう」

ということ。

大切なことは
出会う人全てが
その人ならではのドラマがあり、
毎日を生きているということ。

整体や施術家という僕たちの仕事は
人とかなり密接に関わる仕事です。

いつも
いつでも
このことを忘れずに

自分の理由を押しつけたり
相手の理由のみをうのみにすることなく

お互いの人生が
「WinWin」
になるような振る舞いをしたいものです。

あなたはどう?

***

ps
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pps
とはいえドタキャンはさすがにつらい。。

でもこういうときのために
「あらかじめ決めておく」
というスキルが役に立っています。

想定の範囲内なら
そんなに腹もたたないし、
焦りもしないですからね。

おかげでメルマガが書けましたし笑