ファミレス型治療院はNG?

上野淳 2014.11.04

from上野淳

この間久しぶりに
「ジョナサン」に行ってきました。

僕は基本コンビニ飯とか
ジャンクフードは食べないので、
その流れで
チェーン店のファミレスにはあまり行きません。

とはいえ、
遅かったし、
やってるところがなかったということで、、
ひさーしぶりに行ってみたわけです。

メニューを見て、、
まーー
びっくり。。

今のファミレスって、
こんなに豪華なのね。。

こんなにメニュー、
凝ってるのね。。。

色とりどりのpop、
和洋中バラエティ豊かなメニュー、
季節感満載のスイーツまで、、

もう、、
全部ここでいいよね…

料理も、、
う、美味い!

しかも、、
「丸ごとゆでブロッコリー」
なんてメニューまで。。
※注:メニュー名は定かではありませんが…

なんてヘルシー!
そしてデリシャス!
しかもベジタリアン!!(←?

ちょっとみない間に、
業界が変わってしまったような
衝撃を受けました。

みなさん切磋琢磨して
すばらしい企業努力を
されているんでしょうね。

さて、
今回思ったことは、、

【で、なに食べたんだっけ??】
ーーーーーーーーーーーーーーー

確かに料理は美味かった。
素晴らしい企業努力。感服。

メニューにインパクトもあった。
居心地もまあまあいい。。

料金は、、
ちょっと高くね?
くらい。。

さて、、
また行くか、、


あれ?

意外なくらい、
記憶に残っていないことに
気がつきました。

ブロッコリーは覚えているけど、
なんかメニューがいっぱいあったことは
覚えているけど、、

肝心な、
なに食べたかを覚えてない!!

とくにまた行こう、とも
思ってない。。

ううーーん

これって怖いですよね。

現状治療院業界も
競争が激しくなって来ています。

どこも
素晴らしい「企業努力」をはじめて、
業界のレベルや患者さんの身体や感覚は
どんどん舌が肥えてきます。

ジョナサンのように
こんなに美味くても、
こんなにキレイでも、
それは競争力にイマイチならない、、
ということ。

ちょっと高いな、、
と思っても、
まあ美味しいから払う。
そこに文句は無い。

でも、
もういいかな、なんて思う。


治療院のリピートも、
近いものがあるような気がします。

とはいえ、
猫も杓子も
「USPだ!」とか「専門特化だ!」とか
言うつもりはありません。

もちろん
・和洋中バラエティ豊かなメニューの店
より
・手打ちうどん一本!
みたいな店の方が確かに記憶には残りますが、、

こういった戦略は
集客状況によって変わるので
一概には言えませんしね。

路面店で幅広い層が店頭集客で狙えるファミレスと、
食べログやクチコミメインの集客の中高層階店では、
出す料理も戦略も変えた方がいいですよね。

なにが言いたいかっていうと
あなたの院の戦略も、
周辺状況をしっかりリサーチし、
変化させていく必要がある、
ということ。

そしてターゲットにとって、
なぜあなたのお店でなければならないか?
というメッセージを明確に打ち出すこと。

なぜなら、
世の中は驚くスピードで変化しているから。

治療院業界も
驚くようなスピードで
変化しています。

無理に変化についていく必要は無いけれど、

・あなたのお店は何の店で?
・なぜ見込み客はあなたのお店でなければならないのか?

最低でもこれぐらいは、
あなたが来て欲しい患者さんへ
しっかりメッセージを届けてあげるようにしましょう。

チラシ、
ホームページ、
院内に入ってからの風景、
患者さんに渡すもの、

そこから発するメッセージは、
あなたの院をちゃんと
わかりやすく明確に表現出来ていますか?
明確に一本芯が通ってますか?
お客さんを潜在的に迷わせていませんか??

ホームページ、
整体院なのに、
整体やってる写真が
TOPページに見あたら無い、、

患者さんやスタッフの写真どころか
院長の写真も、
フルネームも、無い、、
誰がやっているかもわからない、、、

そんなところには
怖くて行けませんよね。
患者さんの立場で少し考えれば
わかりますよね。。

でもそんなページも、
見渡すと未だゴロゴロありますよ。

あなたのはどう?

いろいろな業界に
これからの成功のヒントがたくさん転がっています。

上手に取り入れて、
この変化の激しい世の中を
ひょうひょうと渡り歩いていきたいですね!

PS
テレビをほとんど見ない僕の
最近ショックだった出来事。。

菅野美穂と堺雅人が
いつのまにか結婚してたこと(笑

PPS
・時代の変化に柔軟に
・時代の変化に左右されない

この2つのバランスが
極めて重要ですよね。

後者は、
これで対応出来ます。