予約制にしないなんて、、、
from上野 淳
「予約制」
この言葉から
あなたは何を連想しますか?
…
…
「なんか高そう。。」
「敷居が高いのかな?」
「一見さんお断り」
「予約しなければ行けないくらい混んでるのかな?」
「お金持ちのいくところ」
などなど、、
色々なイメージがあると思いますが、
おおざっぱに言うとこんな感じではないでしょうか。
じゃあ
「予約制のお店にいく人」
のイメージは?
…
…
「お金持ち」
「時間を大切にしている人」
「約束をちゃんと守る人」
「時間にゆとりのある人」
「成功者」
「そのお店の大ファン」
などなど、、
こんなイメージではないでしょうか。
ここであなたに質問です。
あなたが心から来てほしいと願う
「患者さん」
とは、どんな人ですか?
…
…
もし、
「お金持ち」
「時間を大切にしている人」
「約束をちゃんと守る人」
「時間にゆとりのある人」
「成功者」
「そのお店の大ファン」
こんな人が患者さんとしてたくさん来てくれたら、、
とても嬉しくないですか?
僕だったらめっちゃ嬉しいですね!
そう、「予約制」にするメリットはたくさんありますが、
そのひとつとして、
「患者さんの質があがる」
ということが、大きなメリットです。
「ウチのお客さんは安いものしか買ってくれない!」
「忙しい割に売上が少ないんだよ~」
「お客がもっと安くと文句ばっかり言ってくる」
といっているようなお店に限って
「大安売り!」とか
「値引き!」といった
広告オファーを出しているところが多いですね。
大安売り!とうたっているところには
そういった部分を求めるお客さんが集まります。
逆に、
「完全予約制」
とうたっているところには、
ある程度高いことを覚悟していたり、
納得しているお客さんが集まってきます。
これは整体業界・整骨院業界などでも同じです。
「たくさんの患者さんに来てほしい」
「たくさんの人を幸せにしたい」
そう思って広く、オープンに患者さんをとっている。
その気持ちはわかります。
そのために一生懸命施術していることもわかります。
でも、あなたがもし
今仕事が楽しめていない、
患者さんの質が悪い、、
思うように売上が上がらない、、
こんなお悩みがあるのなら、
もう一度、あなた自身の
「幸せ」
について考えてみてください。
あなたはどんな患者さんに囲まれていれば幸せですか?
そのためにはどんな準備をして、
どんなメッセージを届ければ良いと思いますか?
あなたはいま、
そういう患者さんを集められてる?