黄金のワンパターン

上野淳 2014.07.15

from上野淳

僕の治療は
「エネルギー治療」
が基本です。

最近は懇親会や
色んなところで
エネルギーについて聞かれます。

本当に効くの?とか
どうやったら出来るようになりますか?とか。。


まあ、
たしかにあやしげですよね(苦笑

でもみなさん興味津々。
目が輝いてる…

なので、
聞かれるといろいろ答えてしまいます。
どんどん質問して下さいね!

僕はもともと理系で物理を習っていたから、
エネルギーについて
オカルトチックな考えはあまり持っていません。

そもそも
波の理論も振動もエネルギー保存も、
エネルギーの単位である
ジュールやカロリーも
物理ではよく出てきますしね。

東洋医学の世界観から
カイロやCSFの考え方、
疲労回復整体、
ハーモニック、
そしてNSTと、

いままで勉強して言えるのは、

「思ってたよりも、普通」

ということ。


いや、普通ではないのだけれど(笑

意外に現実というか
物理現象とかに即したもの、
ととらえています。

エネルギー治療の手順を
おまじないや儀式みたいなものと
思っている人も多いのですが、

実際の臨床はそんなに
あやしいものでも
派手なものでもありません。
(と、思う笑)

手順はいたって普通。

問診して要望を聞いて、
ゴールを決めたら検査して、
症状にひもづいた問題を見つけて、
問題を共有出来たら、
その問題を解消する。

そして再検査して、
価値が伝わったら、
問題に対しての予測とアドバイスを伝える。

これだけ。

そして他の治療と同様に、
患者さんの問題を解消したら、
症状が治っていくのは患者さんの

「自然治癒力」のおかげです。
僕の仕事はその発露をアシストするのみ。

魔法ではないので、
ケガをその場で治したり、
手をかざして炎症を止めたりは出来ません。

だから、

「見えないのにどうやって
 治療するんですか?」

「エネルギー治療やっても
 治らない…」

「どうやって患者さんに
 納得してもらうのですか?」

というような質問を貰うことも多いのですが、
僕はあまりそこに悩んだことがありません。

【黄金のワンパターン】

語弊を恐れずに言ってしまえば、
僕の施術はすべて、
上記のワンパターンです。

問題の解消のための手技や施術は
引き出しから患者さんにあわせて
使っているため、ほぼ毎回違います。

でも、
基本的に

検査→共有→再検査

で問題を見つけて解決してくまでの
流れはほぼ変わらない。

症状は、追わない。

なぜなら、魔法使いじゃないから。
痛み=炎症の可能性があるとしたら
それはその場で100%変化させることは難しい。

問題は、しつこく追う。

症状は、何らかの問題が原因で、起こる。

問題とするものに基準を持つこと。

それは圧痛かもしれない。
動きの悪さかもしれない。
固さかもしれない。
望聞問切かもしれないし、
VAKかもしれない。

そしてそれは患者さんと
共有できるものでなければならない。

もし目に見えないものなら、
共有の方法を考えなければならない。

これが僕の施術のルール。

だからTLを磨いたし、
検査法とビフォーアフターの共有が
最重要だと思っています。

そもそも、
エネルギーは目に見えないもの。
だから導入に不安になる。

でも、そもそも
腰椎や内臓も目に見えませんよね?

腰椎をバキバキっとやっても、
本当にそれは腰椎にアプローチしてるのか??

その音はどこの何の音???

そんな風に考えていくと、
あらゆる施術は

「目に見えていないもの」

を対象にしたもの、
ということが言えると思います。
筋肉だって、目に見えませんよね。

解剖実習を経験した先生方ならわかると思います。
人体は、恐ろしく複雑なもの。
まだまだわかってないこともたくさんある。

頭でわかってるのは
解剖図の筋肉や骨。

実際の患者さんの中身は「想像」するしかない。

だから、
普通の施術も、
エネルギー治療も
見えないものを想像してやってる点では
ひらたくいえば一緒です。

技術のレベルをあげていくこと
たくさんの技術を学ぶこと

これはとても良いことです。

でもその前に、
技術を導入するための
黄金のワンパターンを
持っておきましょう。

患者さんと共有する基準さえ持っていれば、
結果につながるパターンさえ決まっていれば、
たとえどんな施術でも簡単に導入出来ます。

そうすれば
あなたの引き出しを増やせば増やすほど、
あなたはもっと自由になりますよ。

単価アップも自費診療も、
同じ施術をずっとやっているとこに
やろうとしちゃしんどいでしょ?

「この先生は、コロコロ施術を変える人
 (私のために)」

「でも、腕は確か!」

そう想像させてあげる。
そんなイメージを持たせておくこと!

パターンは同じ。

施術はなないろ。

患者さんに喜ばれながら、
自分の成長も楽しみながら、
単価も売上ものばしつつ、、

日々そんな風に
施術にあたれたら最高ですね!

PS
なないろの施術の基礎には、
これがおすすめ。