2人の彼女と付き合ってみる

上野淳 2014.03.18

from上野淳

「なんか、ウルサイ…」

先日高速道路を走っているときに
僕のもう一人の彼女から聞こえてくる
すきま風の音に、おもわず反応してしまいました。


日本語がおかしい?笑

そうそう、
以前メルマガでも書きましたが、

僕には13歳の彼女と、
もうひとり。
今年で11歳になる彼女がいます。

何って、、
車の話ですよ。
決してロリコンなわけではありません笑
むしろ彼女達は中古車の中では熟女組です。

熟女達を養うために
働いているようなもんかも…泣
…結婚出来ない理由はこれか?

まぁそれは置いておいて、、

彼女13歳(某ヤフオクにて6万円で購入)は
相変わらずいろいろガタがきているので、
移動用のメインカーが必要なのです。

一応メインの11歳の方は
中古とはいえまともなんですが、

最近どこからかすきま風がよく聞こえるように。。

普段は大丈夫なんですが、
これが高速になるとなかなか。。
音楽と不協和音を奏でる大合唱が聞こえてきます。

むむむ。。。

こんなものか?

いや、でも、、
結構気になる。

不思議なもので、
つまらないことでも
気になり始めると、止まらない。

おかしいなぁ。。

6万円号のときはすきま風どころか
ガタピシ音すら、
ギコビキ音レベルでも

「こんなもんか。」

と思っていたのに。

この値段で、これかぁ。。。

…ふと、
13歳の彼女の値段を基準に
比較して考えていることに気がつきました。

【パラダイム・シフト】

あなたの中にも、

「この値段だったらこのくらいのサービス」
「これだけ払うならこのくらいやってよ」
「これならこのくらいの値段かなあ」

といったような、なんらかの

「基準」

があると思います。

当然、それは
患者さんにもありますよね?

そう。
つまり人間が感じている感情や感覚は、
その人の中にあるなにかを基準にした

「相対的なもの」

だということ。

つまり、
あなたが提示している金額、
支払った金額に対して、

何かしら必ず
相対的な何かを基準にした、

「感情」や「感覚」

が発生しているわけです。

最近はこの業界も大手を中心に、
「安く安く」
していく傾向がありますが、

それとは逆に
個人の先生方は
「値上げ」
単価を上げる傾向も多くなってきましたね。

・値上げして上手くいく
・値上げに失敗する

たとえば値上げをするならば、
この「基準」の部分を明確にしておく必要があります。

患者さんはお金を払うとき、
どんなことを考えるか?

どんな基準で
お金を払っているのか?

そこを深堀りしていく必要があります。

たとえば5000円を10000円に値上げしたい。

5000円払うときと
10,000円払うとき、
あなたならそれぞれどんなことを考えていますか?

どんなものと比較しますか?

そして、
患者さんならどんな風に考えるだろうか?

ここをしっかり
書き出す必要があります。

そして値上げを成功させるには、
2つポイントがあります。

それは

①相対的な価値を高めること
②基準をリライトする

のふたつ。

①相対的な価値を高めること

ひとつ目のポイントは、

「2万円もする鰻出してるんだから、
店が寒いとかはNGでしょ」

ということ(笑

あなたの店にあなた自身がお客さんとしてきた場合、
あなた自身がその値段を出す場合、

「ここは外せないでしょ」

というポイントはなに?

そのポイントをたくさん出しておくこと。
そしてそれを徹底的にツブしておくこと。

そのためには

・患者さんへのリサーチ
・同業者のリサーチ
・同価格、同価値の対象物のリサーチ

が欠かせません。
さぁ、あなたはどれくらいやってる?
さぁ、ウチの店舗は出来ているか…

それくらい大切なことです。

②基準をリライトする

ふたつ目のポイントは
「リライト」してしまう。
つまり書き換えてしまう、ということ。

冒頭の車のすきま風の問題。
僕はどうやって解決したか?

最近とあるスポーツタイプの
車に乗る機会がありました。

いわば彼女のご先祖様ですね。

古い車でスポーツカーなので、
当然きしみ音もあるしガタガタする。
乗り心地も悪い。
すきま風もハンパない。

でも値段は○百万!!

でも、ステアリングを握ると、
サイコーに気持ちいい!!

僕はもともと車に
ハンドリングやエンジン音の色気、
スピード「感」に興奮するような変態ですので笑

この車に乗ったことで、
僕は車への価値基準が書き換えられました。

ご先祖様の感覚、
それに似た感覚をもつ彼女の
ドライビングフィールがたまらなく好きになってしまったため、

そして数倍のお値段の車のほうが盛大なすきま風(笑
彼女の些細なすきま風とかが全然気にならなくなった、
ということです。

なんとなくわかります?

たとえば値段。

ウチは2万円以上もするまくらを扱っていますが、
普通まくらと言ったら、
数百円から高くても5000円くらいでしょう?

でもウチでは普通に売れていきます。
なぜ?

それは「整体が出来るまくら」だから。
価値の比較基準は整体師。
一回5000円の世界。

一ヶ月30日毎日やったら、、
それを一年間続けたら、いくら?

そう。
毎日整体に通うと考えると、
安いと思いません?

たとえばサプリ。
これも1万円前後で普通に比べたら結構高い。

予防として考えると高いけど、
これも整体後と同じような効果が出せるとしたら、、、

たとえば整体そのものの値段も。。

もし
「単なる整体屋のオヤジ」

「トータルライフプロデュース」
として食事運動睡眠やセルフケアまで面倒観てくれる先生

やっていることは一緒だとして、
どちらイメージのほうが
料金高そうですか?
払っても良いと思いますか??


①相対価値向上
②患者さんの価値基準のリライト、
の必要性がなんとなくわかりますか?

ここをしっかりおさえると
値上げだけでなく
リピートや高額商品の提供まで、、
かなり自在になります。

モノサシが変わると、
患者さんの行動が変わります。
行動後の感情も変化します。

あなた自身のモノサシを変えることで、
あなたの行動も変わりそうな気がしません?

あなたがやりたいことは?
あなたは患者さんにどう思われたい?
そう思ってもらうために必要なことは?

あなたも考えてみてくださいね!

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PS
あなたの技術のモノサシを書き換えてしまうかも…
そんなセミナーが近づいています。

http://abc-therapy.net/abc_lp/

みなさんにお会い出来ることを
楽しみにしています!