患者さんに依存されないコツ

上野淳 2016.02.16

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どうも!
上野です。

僕は一年に一回ぐらい、
必ずひどい風邪をひきます。。

たいてい、
コタツで寝てしまったり
ごはん食べてそのまま寝て、、って言うパターンです。

次の日お休みで気がゆるんでいるときが多いですね。
で、休みがつぶれる、、(苦笑
困ったもんです。

まぁ風邪をひいたり、
どっか体痛めたとしても、

ある程度は自分でなんとか出来るし、
まわりには凄腕の治療家もいっぱいいるし、
いろいろなセルフケアアイテムが揃っているので、

だいたいは大丈夫なんです。

この環境って、
実は凄く幸せなことだと思うんですよねー。

「問題」を解決出来る環境

私たちは毎日たくさんの問題に直面します。

そのなかでも、
もっとも厄介な「問題」が、健康問題ですよね。

健康でなければ、
なにやってても楽しさ半減、
お金があっても使いみち半減です。

だから「健康を提供する」、
私たち治療家のような職業には
たくさんのニーズがあります。

もちろん、
いろいろな症状を治せるよう、
テクニックや技術を研鑽し続けることは

整体や鍼灸、柔整といった治療家という仕事を選んだ時点で
やり続ける必要があります。

でも、健康って本来、
私たち治療家や、もしくは医者といった「他人」に

【してもらう】
ものでは、ないと僕は考えます。

患者さんの症状を取り除きたい!
健康にしてあげたい!
治してあげたい!

もちろん、素晴らしい「想い」だと思います。

否定するつもりもありません。
僕自身、「ガンを治せるようになる」ってのがテーマなくらいですし。

でも、
この考えが強すぎると「依存」を産みます。

「まだ痛いんだけど…」
「なんだ、治らないじゃないか」
「先生のことを信用していたのに」

患者さんからのこういった言葉に打ちのめされて、
悩み苦しんで、この業界を去ってしまう人が大勢います。

そういう人のほとんどが、技術とか話し方とか、

【自分が治してあげること】
に「依存」しています。

【自立する】

患者さんにとって、
本来大切なことのひとつは、

自分自身で健康に「なれる」こと。

そのための方法を身につけ、
一生を健康的に幸せに、自立して生きていくこと。

あなたは、患者さんが「自立」できるよう、
健康のために必要な話をしていますか?

自立するための方法を伝えていますか?

治療家と言われる人たちが、
本来やるべき仕事は、提供すべき商品は、
この2つだと僕は考えています。

【健康にする】

【健康になる】

患者さんをあなたが「健康にする」ために、必要な技術やテクニックを磨き上げていってください。

患者さん自身が「健康になる」ように、必要な情報や商品を伝えてあげていってください。

僕がこの業界に入りたての頃は、
「患者さんを治してたら通わなくなるだろ。だから治さなくていいんだ」
といっているような先輩や先生が結構いました。

今どき、そんな考えの人はこの治療家リッチの読者にはいないよね?

まあ今ならそう言っていた人達は、ただ自信が無かったからだってこともわかりますが(苦笑

安心してください。

しっかり治してあげた方が、
ためを想っていろいろ教えてあげた方が、
患者さんはあなたのファンになりますよ。

僕自身、体を変えてくれただけでなく、
日常のアドバイスやいろんな情報、特別なサプリを紹介してくれた先生の元に、いまだに通ってますから。
あ、そういう意味でクワトロハートもそうかな。就職までしてる(笑

勉強しましょう。

体験しましょう。

そしてあなたが良いと思ったもので、
患者さんに合うと思ったものを、施術でも商品でも情報でもいいから伝えましょう。

「自立」させよう!